ちょっとマニアなブログ

ベース弾き、コンポーザー、ちょっとマニアな内容満載かもです

マイクプリアンプ

マイクプリアンプなるものが結構好きでこれまでいくつか使ってきた。別にオーディオインターフェイスにマイクプリアンプが付いてれば無くても大丈夫なものではある。

何せ安い買い物じゃない。1チャンネルで10万円以上する。これだけでそこそこのインターフェイスが買えてしまう。

では何故、、、    単に音がいい。これとそれなりのマイクがあれば間違いない音で歌録りができる。ミキサーのチャンネルには、イコライザーやコンプレッサーがついてるが、これにマイクプリアンプがついたものをチャンネルストリップと呼ぶ。今はDAWに多種のプラグインがあり、イコライザーやコンプレッサーを使って後で加工できる。だが入口であるプリアンプとマイクは重要になる。色もんとして安いマイクプリもありだが、ちゃんと録るならそこは妥協せず10万円以上覚悟した方がいい。

この後紹介するportico 5017やavalon U5やV5、Universal Audio 610など安心できると思う。

もちろん全て音質が違うので、、好みと予算だと思うが、これから歌録りしてDTMを本格的にやってみようと言うなら、まずそこそこのインターフェイス、マイク、マイクプリの順に揃えていくことをおすすめする。

 

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