ちょっとマニアなブログ

ベース弾き、コンポーザー、ちょっとマニアな内容満載かもです

フランクミュラー トノーカーベックス ベルト交換

完全に冬となったので、レザーベルトのシーズンとなった。夏場はめるときは今年は、ミモザ社の裏面ラバー加工した型押しカーフベルトを使っていたが、今回購入時に付いてきた本クロコベルトに交換した。

もともとフランクミュラーにはカミーユフォルネが付いているようだが、ユーズドであったためブランド表示のないベルトである。

カーフ型押しと本クロコの見分け方は、表面に穿孔という細い針で突いたような穴があるので区別ができる。時計ベルトの場合面積が狭いので質感では意外とわかりにくい。

本題であるベルト交換は至って普通。ばね棒外しで装着するタイプ。本体にばね棒穴がないので、セロテープなどで養生してから作業することをおすすめする。手が滑って本体に傷がついた経験を過去いっぱいやらかしているのだ。

折角なので尾錠も純正に付け替えたが尾錠をはめるときは、内側から斜めに入れて穴のあたりに移動するとうまくいく。

このクロコベルトはネイビーだがややグレーに近く、くすんだシックなネイビーであるためこの時計の雰囲気にはピッタリである。同じネイビーでも千差万別なので違和感を感じる時もあるが、販売店のセンスはさすがかと思う。

久しぶりにジャケパンで仕事だったので、はめた写真を撮ったが光沢感がなかなかいい感じだな。

f:id:katoaudio:20221222133005j:image

f:id:katoaudio:20221222133015j:image