ようやくRFKジュニアの厚生大臣就任が承認された。トゥルシーギャバ―ドも昨日承認されたので残りの山はFBI長官カシュパテルを残すのみ。
民主党もここに来るまで邪魔してきたが、不意をつかれたのかDOGEにUSAIDの実態をすっぱ抜かれ朦朧とした状態なのかもしれない。
いずれにせよトラップ大統領は就任1ヶ月未満で怒涛の動きをみせている。
日本のメディアはSNSでUSAIDが盛り上がっているに関わらず報道してこなかったが、ここにきてUSAIDはイーロンマスクとトランプの陰謀論だから鵜呑みにしてはいけない。フェイク情報が混ざっていると叫ぶ。たしかにトランプJRやイーロンがフェイクメディアに釣られたという事実はあったが、公式な報道で出されているものだけでも十分に陰謀論ではなく陰謀そのものである。陰謀論とう言えばこれまで終わらせることができた議論ももはや通じないのであろう。
RFKジュニアが反ワクと言っているが、彼を反ワクを言うなら私も反ワクだろう。彼の話を聞けばちゃんとわかるが、彼はワクチンを単に反対するのではなく検証してくと言っている。要はリスクとベネフィットで例えば0.7%に有効だったワクチンを全員に打ってもその病気自体が死亡率0.01%で深刻な副反応が出るのならどうするのか?など各々で判定すると言っているだけである。
そんな内容は飛ばして「反ワク」の陰謀論者と言われるRFKジュニアと罵る。
彼らには人を貶めることしか手がなく、道徳心さえ失ってしまったと言える。