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エボラ出血熱について

何かと話題になっている「エボラ出血熱」だが、名前を聞いただけで「危なそう」「致死率高いんだって」「パンデミックになったらどうしよう」など思ってしまう人も多いかと思う。僕自身もちゃんと調べる前はイメージだけで恐怖を感じていた。

普通に検索してウイキでも見ても書いているが、、、

①治療が遅れると致死率が80%~90%と高い。回復しても後遺症が残ることが多い。

②一方で致死率、重篤な症状、毒性が高いことで罹患者が広範囲に移動できにないため世界的流行には至っていない。

③感染源はコウモリと言われ、中間宿主にサルなどがあげられている。

④感染経路は空気感染とかではなく、発症者の体液(血液、排泄物、汚物、分泌物)に直接触れた場合に、粘膜や傷口から感染する。したがって近くに発症者がいても直接的に体液に触れない限り感染しない。(注射器などの使いまわしなどが危険)

長崎大学等でこのエボラに備えて研究すると持ち込んでいるが、そもそも感染発生源に近づかない限り広範囲に広がるものではない。機能獲得研究で特性を変えたりしなければ普通に生活する日本人にとって脅威でもないのだ。

それを何故わざわざ持ち込み、パンデミックの準備をしているのだろう。

何かの企みがあると思っても不思議じゃない。

 

前述の特性を意図的に変えていないなら、日本のどこかで仮に感染者が複数名出ても、身近な人を隔離するという単純な対処をすればパンデミックは起きない。数千名とか数万名が発症するなどウイルスを注射でもしない限りあり得ないのではないか?

もちろんこんなものにワクチンは不要だろう。むしろワクチンに何か仕込まれたら本当にパンデミックになるかもしれない。

ただ既に日本政府に信頼を置けない状況である。逃げ切れるように頑張るしかないのか