ちょっとマニアなブログ

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軍事費

日本を中国などの脅威から守るために〇%防衛予算を引き上げます。財源は〇〇です。

この構図 ウクライナの件もあるし、中国が尖閣付近をウロウロしているし、台湾有事も叫ばれているから必要だよね、、、と単純に騙されてしますのが策略。

マスコミも国(正確には支配者)から言われて、そんな流れを作ります。

防衛を強化するので自衛隊の給与や待遇を改善し隊員を増やすために必要な経費ならわからないでもない。現実はそう甘くない。そんな時は必ず米国の指示なのである。

トランプ政権時もアメリカが何故他国のために国民を犠牲にしなければならないのか?それなら相応の費用を払ってくれとして米軍予算が上がったのはよく知られること。

ただトランプは自国は自分で守れと言うスタンスで、北朝鮮が核を配備するなら日本も持てばいいと言ったことも有名。意見はあるにせよ一貫した考え方なのである。その時の反論をバイデンが発言している(ボケる前)。トランプは無知だ。日本に核を持たせないようにしたのが米国だということを教わっていないのか?という内容。

アメリカが日本の憲法も作ったし、核を持たないと宣言させているのもアメリカの指示なのだ。国民が既に当たり前のように核を持たないことが正しいと思い込んでいるのもある意味米国の洗脳によるものなのだ。核廃絶は重要であるにせよ、そんな議論すら自国でできず、決められないことが問題なのである。

その上で防衛費の増額は、米国への上納金の増額に他ならない。自衛隊の待遇改善など考えてもいないのが現実。自爆装置のようなオスプレイを交わされたり、いつ納品されるかもわからない旧式の武器を購入させられ、ドル高ならより一層日本が損をする。

トランプ=日本の負担を拡大したと言われるが、現実的にはどちらでも同じなのだ。

要は独立できるチャンスがあるとすればトランプになるが、ハリスではその可能性はゼロになるだけ。使えない武器を買わされ、米軍を配置しているからその経費を支払い、有事があっても、助けてもらえない。それが現実なのだ。単なる寄生虫みたいなもの。

1%での独立に近づけるチャンスがあるなら、どっちに賭けたいか?ただそれだけのことになる。