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プーチン氏の演説

ソチの国際会議でプーチン大統領が日本に対し、日本が対話に対してのイニシアチブを取れば対話の準備はあると語ったとされたことが大手メディアでも流されていた。

もちろんながらヤフコメ民は、プーチン叩きオンリー。読む気もしないほどのレベルである。

プーチンの演説で出てきたことは、ロシアが日本に制裁を加えたわけではなく、日本が一方的にロシアとの関係を断った。軍事作戦を行ったのは事実であるが、日本は2014年から続くウクライナとロシアの問題を見ずに、今に至っている。

アゾフ含むネオナチ私兵集団(イゴール・コロモイスキーの私兵)が東部地区のドンバス、ドネツクで残虐行為を起こしていたのは海外メディアでは今となっては常識レベルになってきている。国内でのロシア語の禁止など言語まで制限する行為をゼレンスキー政権は行ってきた。ミンスク合意がウクライナの軍備増強のための時間稼ぎだったことは、前ドイツ首相メルケル氏が明らかにしたことからも、ロシアの弱体化にウクライナを犠牲にしたアメリカを中心にした西側の行為であることは冷静に見ればわかるはず。

そこにポチ化したバイデンの超イエスマンの岸田というと悲しいかなわが国の首相が、しゃもじ持って行ったり、自衛隊から車両を送ったり完全にロシアに宣戦布告したのだ。宣戦布告してしまったことをマスコミは流さないし、日本国民は理解していない。

今の段階でロシアが日本に直接軍事進攻しても、一方的に侵略したとは言えない状況下なのだが、実際には今でも裏でロシアは天然資源を輸出してくれている。そこで今回の演説だ。ロシアは日本と戦いたいなど思っていないのに、日本が勝手に牙をむいた形になって、ヤフコメ民も一緒に牙をむいている。アメリカが守ってくれるとでも思っているの? すでにアメリカ国内でもウクライナ支援は停止の動きになっている。

仮に日本領土で戦争になっても、実際には今のウクライナ以下の支援になるだろう。

被害を受けるのは結局日本国民なのである。 結論としては岸田とかいう人は日本人を危険に晒して平気な顔をしている。誰のために政治家をしているのだろうか?

過去からプーチン氏はロシア国民ファーストで政治をすすめてきている。方や岸田とかいう(首相とも言いたくない)人は、投資特区だとか海外に日本を売る行為をどんどんすすめている。この流れは郵政民営化から大きくなったのだが、、、話は長くなるのでここで止めるが、今本当にロシアを対話するほうが日本国民に有効であると思うが、ウクライナが敗北し、バイデンが失脚でもしない限り日本は変われないんだろうな。