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ワクチン問題が盛り上がってきたのでこれまでのまとめ

第二次大戦前から細菌兵器、生物兵器の研究は旧ソ連、日本でも731部隊などが行っていたことはよく知られている。

生物兵器はやがて機能獲得実験という名で継続されてきている。これは遺伝子操作などで最近やウイルスがどのような変化を出すかを実験するもので、変異による新たなウイルスの脅威を未然に防ぐ防衛のためという名目としているが実質的には生物兵器の開発であった。

第二次大戦後、世界的な公衆衛生(特に上下水道の配備)の整備で病原性を持つ細菌やウイルスの蔓延リスクが激減してきた。

この分野の研究者にとっては死活問題でもある。そんな中でエイズが社会問題となった。HIVウイルスがリュックモンタニエ博士らに発見され、これがエイズの原因だとされた。のちにHIVが原因ではないと判明しているが、HIVを犯人として権力をつけてきたのがアンソニーファウチである。結果的にファウチがアメリカの公衆衛生会の予算権限を掌握し、研究費の配分など手中に収めた。当然ながら防衛の目的とし機能獲得研究も積極的にすすめてきたようだ。

アメリカ国内でもこれらの実験が行われていたが、危険性に対する国民の声から2014年オバマ大統領がアメリカ国内での機能獲得実験は禁止されるに至った。

しかし公衆衛生会のトップに君臨していた国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長アンソニーファウチらが中心に、アメリカ国外へ資金援助して機能獲得実験をつづけた。

武漢にもNIAIDが資金援助する研究所があり、ここで蝙蝠からのコロナウイルスを研究していたことも明らかになっている。またウクライナにも多数のアメリカ資金の入った生物研究所があり、その根拠を掴んだとロシア政府も公表している。

2019年12月武漢で新型コロナ感染が発生。当初は海鮮市場が疑われていたが、結果的に蝙蝠から人への媒介生物は結果的に見つかっていない。(人への仲介動物が必要)

この感染の発生当初から世界的な学者は何人は、このコロナが人工的であることを疑っていた。それに対しアンソニーファウチが人口説を否定するように働きかけたとされる。(この辺りのメールのやり取り含めて経緯は米下院調査委員会で明かされている)

日本のテレビでも先日、東大の研究者が、当初何人もの研究者が人口説を発言していたが、上層部から抹消されたようだ。4年経過してようやく事実に近いことが表のメディアでも流れるようになってきたのは喜ばしいこと。

ファウチがやったことは、これで終わりではない。RFKジュニアが書籍リアルアンソニーファウチで書いていることとして、既成薬(薬価が低い)で治療するできないようにした。クロロキシヒドロキン、イベルメクチンなど後進国で成果をあげているにも関わらず、両者を徹底的に否定し、高価なレムデシビル(これは後に薬害を指摘された)、果てはm-RNAワクチンしかダメであるような風潮を立場を利用して作り上げた。

あわせてコロナ感染の特定に、PCR検査を標準化した。この検査は遺伝子の断片を見つけ出すものだが、検体を増幅する倍率により正確性に欠けることも指摘されている。 PCR検査を発明したキャリーマリス博士自体が、疾病検査に使うべきものではないと言及していたに関わらず、博士の死後これが標準化されるに至っている。

いわば増幅度合いによっては、コロナ感染者増幅マシーンになるのだ。

構図として

機能獲得実験で新たなウイルスを作る→ワクチンも並行して開発(免疫低下する懸念)→流出→メディアで危険を煽る→言論統制をかけて反対意見を遮断する→増幅マシーンで患者を製造→パンデミック→行動制限→ワクチン接種(ほぼ強制)→変異株作る→さらにワクチン→免疫低下してその他の病気も蔓延→ワクチンや効果な治療薬を売る→結果的にさらに免疫低下→人口減少

ここで得をするのが誰なのかも明らかなのである。

検査キットなんてPCRでもなんでもいいってことになる。治療薬もワクチンも何でもいい。意味のないマスクが既に国民服になっているのが日本だと言える。

日本ではまだ●●波だとか、くだらないことで騒いでいて、未だコロナ禍なのである。

さていつになれば普通に理解できる日がくるのだろうか?