現在の日本人には全く思いもよらないが、生物兵器研究所というものは存在する。
兵器と言わず建前は「防御のため」である。ただしそのためには細菌やウイルスがどんな変異の可能性があるのか研究する必要があるというものだ。
この研究が機能獲得実験「Gain of function」である。過去日本では有名な731部隊が実施していたが、アメリカ本国でもオバマ大統領前まで実施していた。様々な圧力のもとオバマが禁止したが、あの有名なアンソニーファウチらがNIHの関連団体などを通じ武漢の生物研究所に支援金を出していたことも既に明らかになっている。
アメリカ議会での追及に対しても、機能獲得実験ではなく防御を研究反論している。
このファウチのことは、RFKジュニアが詳しく書いているが、ウクライナにも多数の生物研究所が存在していることも明らかである。これはロシアが特別軍事作戦をすすめた段階でアメリカ議会でビクトリアヌーランドが答弁している内容からその存在も確実となった。ロシア側も報道で西側の生物研究所でエボラをはじめ危険なウイルスを確認したと報道している。(日本メディアでは絶対に流れない)
日本でも生物兵器研究所が秘密裏にすすめられていることを林千勝氏が察知し、この間調査をすすめてきたが、結果的に非開示とするような動きとなっている。
ここでも日本政府が国民を守る意思がないことが明らかとなった。
ちなみに何度も書くが、コロナの期限も武漢生物研究所であるという説の信憑性が高くなっているのである。ファウチらがこれを封殺したこともメール流出で明らかになっているが、このような研究所が存在する限り、流出は意図的でなくとも避けられない。SARSもMARSも人工物であったという説が今になって出てきている。
いつまでも性善説に立っていると、間違いなく淘汰されていく時代だろう。