森永卓郎氏の話なども含め財務省がこの近年 悪者であるとされている。
現実的に財務省が主体になって増税路線をすすめてきたことは間違いないのだろう。
国債発行=国の借金=国民負担だという訳の分からない図式で説明されてきた。
なので緊縮財政だ、、減税は悪になった。
確かに財務省など官僚でも高官クラスには定年後のバックドアが用意されているようで、彼らの利権のために税金の配分も動かすのだろう。
ただこの動画のことって結構本質なのかとも思える。末端の職員は教育という名の洗脳を受け、国家を破綻させてはならないという正義感で動いているのかもしれない。
残念ながら日銀の55%は政府が所有していて、通貨発行権も国家にあるため、EU下のギリシャのように簡単に財政破綻しない。
それでも信じこんで、あと自らの出世のために増税ばかり考える。
緊縮財政が無駄なものは省くなら悪くないが、ムダ金(コロナ対応11兆とか不明金が多すぎる)が多いのに緊縮など無いも同然。国民にお金が流れないと心筋梗塞が起きる。
今国民の玉木氏がフィクサー的になっているが、正直全く期待していない。何故って? 彼はCSIS出身だよ。所詮ネオコンが別に送り込んだ刺客で自民も同じムジナだよ。
103万円問題より消費税現在のほうが分かりやすいしすべての人に恩恵があるのにそれは既にスルーしている。
あと国家の還付金だけはやめて欲しい。還付するのにパソナなど中抜きする企業が稼ぐだけなんだから。それなら最初から減税せよ。それこそ本当に緊縮財政だろ。
まあ我々にとって無駄な金を流さないことは、彼らにとっては、自分のキックバックのために有効なお金なんだろうが、、それは道徳的には犯罪と同じだと理解すべきだよ。