本日あった出来事で、下記のメールが飛んできた。速報としてトランプ大統領が飯喜古への関税25％を撤回した。移民送還合意でとある。
パッと読めばトランプが結局取り下げたんだと読み取れる。合意についても譲歩したかのようにも感じられる。
さてこの経緯は
①不法移民をアメリカがコロンビアに強制送還したが、左翼大統領が着陸を拒否し受け入れを拒否した。
②トランプ激怒 関税２５％と政府関係者の入国禁止など即座に支持。
③コロンビア政府側は焦って受け入れる方向に動いたが、左翼大統領は「やれるもんならやってみろ」と長文を発信して挑発。しかし、、、
④最終的にコロンビア側が受け入れを承認。左翼大統領もそれを認めた
結果的にはトランプの強制送還をコロンビア政府が無条件で受け入れただけようだ。
ちなみにコロンビアの左翼大統領は国民にも支持されていないため、政府自体のスタンスとも乖離しているのかもしれない。
もはや大統領も面子なし
