リズ・トラス氏は、イギリス史上最短の50日で辞任に追い込まれた前首相。
経済対策の失敗など、よくわからない理由で不審な辞め方だったのを覚えている。
一節には何らかの軍事行動を拒否したことだとも言われている。
そもそも50日で経済対策の失敗など判断できないだろう。
そのトラス氏がアメリカのCPACに出演しとんでも暴露してしまった。
「イギリスの政治は、首相などトップが決めているのではなくイングランド銀行の予算責任局が握っており、いわゆるその勢力であるディープステートに追い出された」を明確にディープステート発言を行った。
まあ日本も同じく、日米委員会を中心にアメリカのディープステートが握っているのと同じ構造。驚きもしないが、日本もイギリスもディープステートの傀儡でないと長期政権にはならないんだろう。
日米委員会の件は、鳩山元首相が首相になって驚いたと語っているので、まさにそんな構造なんだろう。国民が選挙で現政権を追い出しても、裏で動く奴らが揚げ足を取る構造である。