バイデンを強制退場させて、アメリカも日本も大手メディアはカマラハリス大キャンペーンをすすめている。
カマラハリスは言わずもがな何もできていない副大統領。女性、有色人種であることを全面に出している。
メディアを前面に出して、ハリスキャンペーンを行い、支持率でハリスがトランプを上回っているとプロパガンダを行っている。トランプがNY裁判で収監されるか否かは別として(収監されるほうがむしろ民主党には痛手かもしれない)、アメリカの無党派層に対し、トランプ=悪を意識づけるためには有効な手段なのだろう。
カマラハリスは政策を明確に打ち出していない。最近出したネバダ州のチップ無税の件も、そもそも税金を入れたのが当のバイデン政権なのだから、撤回すればすむこと。
トランプが言ったのをそのまま打ち出しているに過ぎない。インフレ抑制も具体的に書けるし、まるで岸田政権の公約かそれ以下なのだ。
これにまんまと騙される人もいるのだろうから、メディアってたちが悪い。
いずれにしても、ハリス政権が危険であるのは変わりない。
そこにきて、とうとうロバートケネディジュニアがトランプと組むという話が出てきている。きわめて興味深い。イーロンマスクも入り、この政権が実現するとかなり面白い動きになるだろう。
アメリカ人の良心に期待するとともに、不正選挙できないレベルまで差をつけて欲しものだ。