ちょっとマニアなブログ

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iPhone14proのバッテリー消費が激しい件

昨年1月に新品で購入し、1年2か月ちょっと使っているiPhone14proだが、最近バッテリーの消費が激しい。確かに通勤時に動画を流しているのもあるが朝1時間半ほどで4割以上消費する。新品時は10%程度しか減らなかったのだが、1年ちょっとでここまでなのは初めて。

バッテリー状態を確認すると86%。80%が交換基準であるのでまだ問題ないレベルではある。しかし1年ちょっとにしてはこれまでの経験上弱りすぎでもある。

OSの関係もあるのか、使用中の発熱量も高めであり、これもバッテリー消費に関与しているかと思われる。

月末海外に行く関係もあり、この減り方は困るのでアップルへバッテリー交換の予約を入れてみた。コスト面ではやや高いが,安全性を考えるとさすがに公式で交換するほうがいいかと思ったのもある。

今はアップルのサイトからアップルIDでログインすれば時間を選べるので便利になった。アップルストアで対応できるようだが本当に時間通りにできるのだろうか???

 

世界の動き

ロシアが15万人規模の徴兵を行ったとして表のメディアではロシアが兵員不足だと騒いでいる。どうやら年2回の定期徴兵のようだ。

むしろ深刻なのはウクライナだろう。ゼレンスキーは50万人不足していると発言している。既に30万人以上の兵員が戦闘不能状態に陥っているようだ。

イーロンマスクはこの戦闘の継続でウクライナオデッサを失うと警告までしている。

先日のモスクワテロはアメリカCIA、イギリスMI6、ウクライナSBUによるものだとプーチン大統領は明言し、実行に関わったとされるSBUのマルユク長官の身柄引き渡しをロシアが要求しているようで、応じない場合はウクライナをテロ組織と認定するとしているようだ。

本来なら第三次世界大戦につながるほどの条件がそろってきているが、なんとかプーチン大統領が我慢しているといったところか。いわゆる西側のグローバリストは第二次世界大戦を望んでいるようにしか思えない。

NATO軍がウクライナ戦線に公式に参加することになればNATOとロシア戦争が始まる。ここだけは何とか踏みとどまってほしい。

ただ本気で人の命なんて考えない連中がいるのも事実。

そんな中でシリアのイラン大使館がイスラエル軍に爆撃されたという香ばしいニュースが飛び込んできた。ネタニアフがヘルニアで入院する中で起こった直接的なイランへのちょっかいである。昨夜バイデンがイスラエルと電話会談したという話もあり、やはりとも思える流れである。

イランが報復する可能性も高いが、イランを引っ張り出したいネオコンの策略が垣間見える。早速サウジがイランを支持したが、ネオコンの謀略にひっかからないためにもイランには踏みとどまってほしいと願うばかりだ。

それにしてもバイデンを含め背後にいるネオコンは本当に世界をひっかきまわしている。悪魔信仰だという陰謀論もあながち間違いではない気もする。

パリ ミュージアムパスの購入

いよいよ月末からパリ、ロンドンへ行くのだがロンドンパスは先日購入済でまだ購入していなかったパリのミュージアムパスを購入した。

このパスはロンドンパスとは違って観光バスやボートなどの交通手段はなく、基本的にパリの美術的価値のある施設を期間内なら無制限で入場できるパスである。その代わり2日間で1日分のロンドンパスより安い。

パリとその周辺50以上で、ベルサイユ宮殿、ルーヴル美術館オルセー美術館、セントシャペルなど主な施設は網羅されている。ちなみにルーブルが22€、ベルサイユ宮殿(宮殿のみでも)21€、サントシャペル+コンシェルジェリー20€で63€かかるため、この3か所だけでも入場するなら、2日パスで62€で元が取れる。

今回ポンピドゥーセンター15€、軍事博物館15€、凱旋門16€に行く予定なので合計109€なのでパスを使うと47€(約7600円)のメリットがある。

ちなみにこのミュージアムパスだがパリミュージアムパスジャポンという日本公式サイトがあるが、日本語で便利なのだが価格はレートにもよるが1人あたり2500円くらい高いので、本国の公式で購入することをお勧めする。

ただし日本サイトにはルーブルなどの事前予約方法が説明されているので、参考にすれば問題ないだろう。

公式での予約は2日、4日など券種と枚数を選び、各々の氏名(ローマ字)で入力。購入者情報としてメアドと電話番号、最後にカードで決済するだけ。

オーダーが完了するとメールアドレスに購入証明と別メールでPDF形式のパスが届く。

唯一注意点は、ルーブルは早めの予約が必須。4月末の予約は4月2日時点で既に埋まっている。3ヵ月前からパス購入前でも予約はできるので、そちらをおすすめする。

 

公式サイトは以下

 

PARIS MUSEUM PASS | Site Officiel

イラクのこと

伊藤貫氏の動画で知ったこと

イラク戦争アメリカの自作自演なのは知っていたが、そこに至る経緯のこと

アメリカ、イギリスがイラクの兵器工場でサリンなどの毒ガス兵器を作って、イランに攻撃をしていたらしい。

完全に国際法に違反することだが、最終的にイラク戦争フセインにその責任を押し付けて、フセインがやっていたこととして、処刑したという。

ウクライナ、中東で戦争の火種を作り、自らの利権のために民主主義を謳い殺戮するのが彼らである。フセインが独裁者であったのは事実だろうが、国民の幸福のために国を破壊したのではないことを知るべき。

ただし最強と言われたアメリカは、今回のウクライナだけでなく、ベトナム以降で負け続けているのだ。気が付いた時には既に遅く、アメリカに嫌気がさした中東はウクライナ紛争を機に、ブリックスに結集し、アフリカも欧米からの決別がすすんでいる。

これまでの植民地時代がようやく終焉をむかえようとしているのだろう。

日本も早急に開放できるようにせねば未来はない。

紅麹問題

小林製薬の紅麹が叩かれている。

腎機能障害を出した。死亡者を出して自主回収。自主回収は理解できないことはないが、本当に死亡者に共通することがこのサプリだけだったのかは不明。

コロナワクチンが腎機能障害に関わるという報告もあるのだ。

むしろそんな報告を全くせずに、小林製薬をたたく厚労省の動き自体が不自然だと思える。海外でも、、、台湾はワクチンを打った国でもある。

www.naturalnews.com

しかも指摘した日本大学の阿部とか言う教授は製薬会社から1億円以上の資金提供を受けている。小林製薬献金などしていないので、もちろん資金提供などしていない。

そもそもまだ紅麹が腎機能障害を起こしたとする根拠がない中で、自主回収と現在困っている方へのケアはすべきだが、過激な報道や紅麹をターゲットに攻めるのはおかしいとしか言えない。

むしろ紅麹に腎機能障害をもたらすカビ毒を抑制する効果があったとまで報告されている。

www.kobayashi.co.jp

背景にはやはりワクチン問題もみ消しと、誰かの指示で小林製薬を潰す必要があるとか陰謀的なことを考えてしまうレベルであるのだ。

ワクチンで400人以上なくなっても問題ないという、WHOのエージェント武見が張り切るのには闇しかない。

 

NTT売却など国民を完全に無視して急ピッチでネオコンの指示に従っているとしか思えない

Xでも多く流れているが日本の年金制度を考えた官僚自体が国民の老後を支える気がなかった。要するに年金基金を設立することで多数の官僚の天下り先を作れ、しかも莫大な資金を使い放題だと語録を残している。しかも先でお金が必要になればまた調達すれば良いとまで。これがテレビで流れたのに日本人はもう既に忘れている。

https://x.com/stop_zouzei/status/1773863525720744433?s=20

優先民営化も同じで、国営事業として国民の多額の税金を使って構築したインフラを民営化が正義とネオコンの傀儡の小泉が叫び、国民が騙されて海外投資家に売られたにすぎない。

今NTT法の改正(改正が正しかったことがあるのか極めて疑問である)が国民不在の中で決まろうとしているが、これもきれいごとで済ませられない問題。

国が作った通信インフラを身売りすることで、防衛費を稼ぐというおバカなシナリオ。そもそも防衛費自体もアメリカにお金を払って、ある時に届けてくれて催促できない。

既にガラクタになった武器を分けてもらって自衛隊は喜ぶ。実際の価値とはかけ離れた防衛費なのである。通信を売ることは防衛観点でもリスクがある。当然ながら通信は軍事面でも重要なインフラなのだ。サイバーリスクを放棄して使えない武器を買うんだとアホな政府が言われたままにしている。

こうやっていろいろ考えると全てはグローバル資本が大衆からいかにしてお金をだまし取るかということだけ考えているのが分かる。

税金は明快でわかりやすい。国が国家運営のために国民からお金を取る制度。もちろんここには福祉など直接的に国民を守るための資金も含まれる。

やっかいなのは保険や年金なのだ。健康保険は国民の健康を守り、誰でも病気になったら安心して医師に診療してもらえるという良い側面もある。反面高血圧基準を高めたり、メタボ基準など新たな基準を作ることで、医師会にもうけさせる機会を増やした。

言い方は悪いが、本来健康には食生活などを見直すことも重要だが、添加物や農薬基準を国が緩和して、輸入を増やし生産者を減らし自給率を下げながら、国民に病気しやすい食の提供にまい進している。

消費税なども福祉を充実させるとしながら、結局介護保険を新たに新設。これも福祉税なのだ。しかも保険料を新たに増やしたのに福祉施設に入るには、高額費用がかかるため、国の基本方針は在宅(住み慣れた家で死ぬのが良い)を前面に打ち出すようになった。

結局これが自民党政権(今の政府)が長年かけてやってきたことである。

世界中で同じようなことが起こっているが、日本が最も遅れている。早く気が付いて反対意見を少しでも言わないと、もう手遅れになるだろう。

今国がやっていることで、国民のためになることはゼロだと思って、疑いから入るのが吉だと思う。ほんとに腐敗した政権なのだ

 

 

 

 

ロシアテロのその後

143名の方が亡くなったロシア クロッカスホールでのテロ。

犯人グループ11人が既に捕まっている。捜査当局はウクライナ民族主義者の関与を報告した。そもそもウクライナ国境付近で捕えたということは以前より報告されていた。

本当にISISであれば片道切符で死をもって目的が最終的に果たされるのだが、この連中は逃げた。しかも怯えている姿も映っておりISISがジハードを実行する覚悟とはほど遠い。しかもラマダン時期に起こすことはないため、ISISというのもやはりでっち上げであろう。CIA、MI6にしても詰めが甘いのではないか? ウクライナ含め彼らの偽旗作戦はここ数年間、すぐにばれるようになっている。雑なのも事実だがネット情報の速度や大衆が洗脳から解けかけてきたこと、彼らが焦っていることが原因ではないだろうか?

テレグラムを使って80万円ほどのお金で雇われた犯人であれば、ロシアが命の保障と80万円以上のお金を提示すれば安易に知っていることを吐く可能性も高い。

プーチン大統領は、やはり泳がせたのだろうか?  仮に完全に事実が明るみになれば、ウクライナ擁護は完全に破綻する。

そもそもヌーランド辞任以降で、ウクライナ現政権の負けは確定していると言っても良いのだろう。このテロは最後の足掻きなのだろうか?

いずれにしても民間人を巻き込んだテロはむしろロシア側に有利な方向に傾いてきたと言えそうだ。