伊藤貫氏の動画で知ったこと
イラク戦争がアメリカの自作自演なのは知っていたが、そこに至る経緯のこと
アメリカ、イギリスがイラクの兵器工場でサリンなどの毒ガス兵器を作って、イランに攻撃をしていたらしい。
完全に国際法に違反することだが、最終的にイラク戦争でフセインにその責任を押し付けて、フセインがやっていたこととして、処刑したという。
ウクライナ、中東で戦争の火種を作り、自らの利権のために民主主義を謳い殺戮するのが彼らである。フセインが独裁者であったのは事実だろうが、国民の幸福のために国を破壊したのではないことを知るべき。
ただし最強と言われたアメリカは、今回のウクライナだけでなく、ベトナム以降で負け続けているのだ。気が付いた時には既に遅く、アメリカに嫌気がさした中東はウクライナ紛争を機に、ブリックスに結集し、アフリカも欧米からの決別がすすんでいる。
これまでの植民地時代がようやく終焉をむかえようとしているのだろう。
日本も早急に開放できるようにせねば未来はない。