この件はかなり前から起訴されると言われていたので予定通りと言える。ポルノ女優問題、機密文書問題と続き、おそらくこれがメインなんだろう。
前日のデボンアーチャーの証言報道は、日本のメディアでは報道が無かったが、今回の起訴は速報で米国内ツイッターで流れるとほぼ同じタイミングで報道された。
本当にあからさまで恥ずかしくないのかと思う。まあそりゃ米国人ツイッターとか追いかけてない人にとっては、ヤフーニュースが精いっぱいの情報源なんだろう。
ちなみに過去3回の起訴報道は全てバイデン(ハンター系)問題の翌日にちゃんと合わせてきている。これも本当に普通なら恥ずかしいと思うけど、恥も外聞もないんだろう。
さて、この件 ヤフーニュースに張り付いているヤフコメ民のコメントも少しだけ様子が変わってきた。何故かトランプ擁護が少しだけ多くなってきている。
もちろん反発勢力のほうが罵声(コメントが汚い口調)ぎみではある。
もしかしたら、一部本当にお金もらってコメント書いている人もいるのかも。
まあ日本のコメントなんて、米国の情勢にクソの役にも立たないのでヤフコメ民ってただの暇な人なんだとは思うがw
今回の起訴 バイデン事件のマスクの意味も少しはあるかもしれないが、3件の起訴で選挙活動への負荷をかけることが狙いなんだと言われている。裁判資金でトランプ陣営を圧迫しているのは事実。トランプ指示者の寄付は現実問題として草の根運動的な少額寄付者の集まりで成立している。逆にデサンティスなどは高額寄付者が多い。
要するに資本家に忖度せずに政治がしやすい構造にあるのがトランプである。反面、大口寄付がないため、今回のような裁判資金などによる資金の消費はダメージになりやすい。あと集中できないことも事実で邪魔をするための起訴だと考えるのが賢明。
本当に裁判結果を待つなら今回の起訴なんて最高裁まで行くだろうから、24年の大統領選挙時点では間に合わないし。
そんな中で共和党内のトランプ支持はこれらの起訴で強くなっている。実際に大統領選でトランプが勝ったなら、バイデン親子やガーランド司法長官などは、生きた心地はしないことになるだろう。そりゃ向こうも必死になる。しかも悪だくみした人間が多ければ多いほど、多くの人間が困るので結託することになる。
ツイッターファイルやフェイスブックファイルでも明らかになってきたが、CIA、FBI、司法省が情報統制をしてきたことに対してもメスがはいるかもしれない。
そりゃ全員を敵に回しているみたいなもんだから、簡単に終わるわけないだろう。
最終的に本選挙まで行ったら、郵送投票を含め、かなり危ういことを仕掛けてくるんだろう。
まだまだいろんな事件が送るだろうが、アメリカの動向は日本に直撃することを考えると、もっと事実を伝えてほしいと思う。