相変わらずヤフコメ民はプーチンが発言すると、プーチンが一方的に悪いとしか言わない。戦争は起こさせる勢力がいるのも事実だがそんなことを知ろうともしない。
プーチンは確かにウクライナに侵攻した。だがゼレンスキー政権も東部地区を日常的に破壊していた。ミンスク合意というものについて最近ほとんど聞かなくなったが、2014年の取り決めで、東部地区に自治権を与えるという内容で合意した。
これを破ったのはゼレンスキー政権。このミンスク合意が時間稼ぎで最初からロシアを騙すつもりだったというのは、前ドイツ首相 メルケルが公言している。ただしこのことは日本では報道されない。（そもそもウクライナの軍備を強化するための時間稼ぎだと言っている）
ゼレンスキーが最初からミンスク合意を破るつもりだったのか不明だが、アゾフ大隊（これは精鋭部隊というよりネオナチ私兵部隊）を有するウクライナのオリガルヒ、イゴール・コロモイスキーがアゾフを使って東部地区を破壊していた。
ロシア系住民に対し、ロシア語を禁止したり、宗教弾圧もしているのだから当事者の気持ちになったら、どう思うか考えてもわかる。
このことに対し東部地区の住民は助けをロシアに求めていた。プーチンは我慢し続けたが、最終的に今回の動きとなった。海外資料を探せば当たり前のようにこの経緯は出てくる。
またウクライナは米国の生物研究所を設置しており、ここでかなりヤバいのも出てきているようだ。これは悪名高いアメリカの国務次官 ビクトリアヌーランドがロシア侵攻当初にアメリカ議会で生物研究所について自身が、ここの情報が漏れるのはまずいと公言もしている。このことも日本では報道されない。
このヌーランドがマイダン革命を仕組んだ張本人の１人なのだ。バイデンもここに加わるし、今回バイデン親子のウクライナでの悪事が湧き出してきている中で、普通の関係ではなかったことなど馬鹿でない限りわかるはず。
ヤフコメに書き込む気もしないが、ヤフコメに書き込む時間があるなら、少し時間をかけていろんな情報を見れば少しはまともなコメントができるのではと思ってしまう。
かなり以前のヤフーニュースにもヌーランドのことが書いている。こんな面白いニュースにはヤフコメはないw
ちなみにこのニュースで重要なことが、ウクライナは中国の核の傘に入っていることが書いている。この事実は今も生きていて、岸田首相も国会の質疑で回答したようだ。ただしこれもメインメディアには流れてこない。
