長く生きてきて、世界動向が動いていることにここまで興味を持ったことは無かった。
以前にも書いたが、コロナパンデミックからアメリカ大統領選挙、ウクライナとこの3年ほどで目まぐるしく世界は動いている。
ネットの普及とツイッターがイーロンマスクにより正常化されたことで、ツイッターで世界の情報が分かるようになってきた。
昨夜はバイデンの息子ハンターの司法取引却下で盛り上がっていたが、日本のネットニュースではしれっと「一転 無罪主張 司法取引ならず」という見出し。
これってカナダ人ニュースさんや、ツイッターの情報でも、そもそもハンター側が今回の3件の起訴案件に対しての司法取引に対し、未来に起訴される案件があっても今回の司法取引に含まれるようなずうずうしい内容を申し立てていたことに対し、裁判官が指摘したというのが事実のようだ。実はもっと大きな案件「ロビー法違反」の捜査がすすんできているようである。
無罪主張したのは事実だが、経過としては、司法取引が思うような方向ですすめられないと判断したため、その時点で無罪を主張したのが実態。
やはり物事って書き方で印象は変わるな。 いずれにしても、ロビー法となればかなり大きな犯罪である。
またバイデン本人も下院弾劾裁判の動きもある中で、いよいよ立場が危うい。
さてアメリカを牛耳る勢力はどんな動きをかけてくるのか面白くなってきた。
いずれにしても、トランプ前大統領は、もう1つ起訴されるのはすでに分かっていて、これは1月6日暴動を扇動したとして、国家反逆罪として起訴されることになる。
この件も、ツイッターファイルで当時トランプが先導していたのではなく、制止していたツイートを当時のツイッターが意図的にバンしていたことも明らかになっているが、おそらくそんなことは無視されるだろう。またタッカーカールソン番組での議事堂内の防犯ビデオ映像も一部公開され、暴動とは程遠い中身だったことも明らかになっているが、その後の映像はタッカーがフォックスを解雇され、止まったままになっている。
まさにメディア、政治がみんなで守りに入っているとしか思えない動き。
まだまだ目が離せない。