終戦の日 仕事がら過去は単に平和。戦争を起こした日本の軍国主義に対し反省だと教えられてきて信じていた。
今朝のテレビ解説でも例のYTV解説者がそんなことを反省的に熱く語ってらっしゃったが、、、
先日何かの動画で妙に納得したものがある。
第二次世界大戦への突入。終戦。これは明治政府からの長い戦いの最終版であり終戦はその長い戦いの最後だということ。
江戸幕府は黒船来航で明治に、日清戦争、日露戦争など日本自体が支配されることを避けて戦ってきた。軍国主義だったからという単純な問題ではないかと思うようになった。
アフリカの植民地化も同じだが、欧米は世界を植民地化してきた歴史がある。有色人種に対する差別も存在する。ユダヤの陰謀論もそれなりに現実であるだろう。
結局今の時代、戦争というのは起こしたい層がいて、起こそうとしている。日本が自主的に戦争を起こしたというのが正直疑問である。