相変わらず日本では報道されないが、ニューヨークポストで1面に掲載されたこと。
米議会証言でアンソニーファウチが、機能獲得実験に対し彼が当時所長を務めていたNIHが、武漢研究所に資金援助を行ったか?に対し、そんな事実はないと断言していたが、ピーターダザック博士とラルフ・バリック博士が議会公聴会で武漢研究所に機能獲得実験に対し資金提供したことを認めた。機能獲得実験に対し資金提供したか?について「一般的な解釈としての機能獲得実験としてなら、YES」と答えた。
これはこれまでファウチが否定してきたことを覆す内容である。
COVID19が武漢研究所から流出したことが確定とまで言えないにせよ、この研究所にアメリカから資金援助があり、機能獲得実験をしていたことが今回完全に確定した。
イーロンマスクはファウチを起訴せよと発言している。ファウチはこれまでの議会証言で機能獲得実験などしていない。防御研究だと言い張っていた。
ただし日本では全く報道はなく、厚生労働省は相変わらず人口物は前提にしていないので、日本は鎖国状態だが、もうここまでやっと来たの言える。
武漢研究所からどういう意図で流出したのかはわからないにせよ、その研究をしていたのは事実だし。吉野先生が言っている特許番号からも言い逃れはできないだろう。
それでも武見中心に日本はWHOに寄り添っている国民を殺害しても自分の利益や名声を求める政府に変わりない。
ちなみに昨日たまたまテレビをつけたら、元京都大学の宮沢先生が出ていてコロナ問題について語っていたが、姑息な橋本元大阪府知事が、割り込むように初期段階で政府が強制的に動けるようにすること大事ですねとか言ってた。
この男、単にファシズム推進派ですね。