これまで普通に生きてきて、普通にメディアを見て情報を得ていた。
なので過去は普通にフセインは悪い、カダフィは悪いと思っていた。
でも今は全てがさかさまに。
イラク戦争でフセインを悪者にしたのも、アメリカとその裏にいる奴ら。
石油利権とペトロダラーに逆らったフセインを抹殺し彼らの都合に合う政府を作りたかった。フセインが国民から嫌われていたわけではなかった。
カダフィ大佐もしかり。リビアはアメリカが関わったことで今も内戦状態だ。カダフィも国民から支持されていたし、オイルマネーで国民が潤っていた。それを悪者にしてアメリカとその裏にいる奴らが国を破壊した。
イランやロシアに対し日本人は悪い印象を持っている。これも洗脳だ。
イランは基本的に親日国だし、ロシアも同じ。ロシアが北方領土を奪ったから悪者だという人が多いが、アメリカが手助けしてロシアを連れてきたという事実を知らない。
アメリカは日本人に戦略的にロシア悪を植え付けたかったのだろう。
ちなみに今のロシアはソ連ではない。
ソ連も崩壊時にアメリカとは言わないが、西側に食い物にされかけたのだ。西側の裏にいる奴らは、人間の命などなんとも思っていない悪魔だと思った方がいい。
日本人って性善説が普通なので、児童性愛や人身売買が存在しないと思っているのだろうが、それと麻薬が世界で大きなビジネスになっている。
むしろ大麻など日本に古くから自生していたのだから、昔の人は普通に使っていた。排除することも、 裏ビジネスだと思えばわかりやすい。
全ては逆だと考えだせば、いろんなことが見えてくる。
政府が働き方改革として様々な規制を行っている。実際にサラリーマンは生活改善につながっているように見えるが、もちろんのように収入が減っている。
これも見かけは良いが、人手不足を演出するものである。人が足りないから移民を入れるしかないのだ。この構図を国家ぐるみで行うシナリオにすぎない。
しかも企業競争力は低下しており、終身雇用否定により逆にサラリーマンは危機感を持たされている。
今の運送業界も同じで、本当に稼ぎたい人も規制された働けなくなった。
ワークシェアリングなど綺麗ごとだし。
テレビニュースで事件を煽って報道するときも何かにつながっていると思えばいい。
電車で事件があった→監視カメラ大事よね?
南海トラフ危険→緊急事態条項のプレ実験かも?そもそも南海トラフって研究費稼ぎのものだという研究もあるくらいあてにならない。まあこれまでに地震予知が当たったことないし。
こんな風に、要するに何もかも少しうがった見方をしないとダメだと思う。これは政府や大手マスコミのことに限るが、彼ら嘘つきだから。国民を騙すことなどなんとも思っていない。裏でお金も動いている。絶対に何でも素直に信じてはいけない。