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コロナワクチンの開発はNIHだった

アンソニーファウチの闇を書籍にしたアメリカ大統領候補のロバートケネディジュニアが、mRNAワクチンの開発はアメリカのNIH(国立衛生研究所)だと発言した。

NIHの当時の所長はもちろんファウチ。特許の50%はNIHが所有している。製造したのは軍の請負会社であり、それにファイザー、モデルナがラベルを貼っているようだ。

 

既にコロナウイルス自体が武漢研究所からの流出したという説は海外では当たり前になってきているし、ワクチン問題についても海外ではかなりの情報が出てきている。

 

RFKジュニアの話も含め、日本ではいまだにワクチンを打っているし、ワクチン問題がほとんど公表されない。しかもしれっと救済予算だけ桁違いに増やされている事実もある。政府はやはり国民のために存在していないとしか思えない。

これまでいっぱい騙されてきた。年金問題郵政民営化小選挙区制などなど、政府が言ったことは国民のためになることはほとんどせず、利害関係を追及してきた結果、自民党の一強となった。経団連もこれに同調し(まあ彼らも金融資本家の傀儡だし)、歯向かった政治家はいろんな方法で抹殺された。

中国や北朝鮮やロシアが悪だとか言える立場ではないだろう。中国が反日であることなどを植え付け、ロシアとソ連を混同させ、日本は良い国。民主主義だと思わせて反中、反ロシア感情を国民に持たせることで、欺いてきた政府(背後はアメリカの資本であろうが)をいつまで信じればわかるのだろうか? 本当に日本は危機的な状況だと思う。

話は変わるが、種苗法も改悪(だいたい法令を改定するときは改悪が多い)し、農家が自分で作った作物の種で栽培できないようにした。ここにも特許があり、モンサントなど海外資本の企業が全て所有するような動きになっている。

自給率を高めたくても、アメリカの言いなりで減反しているバカな国。これが日本政府。農業を守らない政府など本当に変えていかないと終わる。

政治家や官僚は自己利益をいい加減に捨て去れ。でないと必ず自分にかえって来るぞ。

人間として少しだけでも良心を持つなら、こんなことはできないだろう。