タッカーカールソンがプーチン大統領にインタビュー。この画期的な出来事にはさすがに表のメディアも反応した。もちろん多くはない。
しかもロシア寄りの報道をさせるためにだとか、いつもながら虚偽専門家やジャーナリストの弁もある。
ヤフコメ民も最近は分裂してきた。以前はロシアを擁護するなんてもっての外だったが、最近は１/３程度はロシア擁護に変化しつつある。
それでも主流はウクライナがんばれ。日本がロシアに占領されるから、プーチンなど悪魔だのような本当に馬鹿な連中がいる。ロシアがかつて理由なしに侵略したことがあるのだろうか？ ソ連ではないが、まだ勘違いしている。
理由なく侵略しているのはアメリカだろう。イラク サダムフセインが独裁国家だからダメだとか言い、クエート大使館の娘を議会に呼んで泣き叫ばせた虚偽のプロパガンダで戦争したのも明らかになっている（もちろん学ばないヤフコメ民はまだ知らない人多いんだろう） 結局ペトロダラー体制を維持したくて、イラクの資源が欲しくて、フセインとイラク住民を虐殺したのはアメリカだ。
そのイラクもブリックスのもとで、原油のドル決済を停止する流れになった。
ようやくフセインが目指していたアメリカとの決別が実現しそうになったのだ。
ブリックスが控える中で、さすがに今回はアメリカも手を出せない。
ロシアがバックにいるブリックスの影響は大きく、西アフリカ諸国もフランスから実質的に独立できる動きになった。ぶっちゃけアメリカにはざまあ見ろを言いたくなるような動きである。
プーチン擁護を発したは原口議員は、ヤフーニュースに切り取られて、ダメ政治家扱いされた。良いことを伝えていてっもニュースは伝えない。彼らは都合の良いこと（逆に叩ける材料）しか流さない。事実とニュアンスが異なっても切り取り報道するので切り取った部分は真実になるため、虚偽とはならなくとも、伝えたいことが伝わらない。そんなことどうでもいいのだろう。
コロナ以降 「バカなんじゃないか」と思えるネタをメディアが流していたので、冷静に物事を考えれる能力があれば、信じられなくなって普通だと思うが、いわゆるテレビ信者は盲目なのである。
頭を使うことを忘れ、くだらないバラエティで喜び、くだらないクイズ番組を回答しながら、自分もなかなかだと思い込む。そもそも知識と思考は違う。
知識も本当に正しいのか疑ってかかることで見えてくるものがある。
ここまでメディアにバカにされているのに、もう日本人は衰退するしかないんだろうか？ 目覚めよと言わないが、もっと冷静に考えろ、まず疑ってみよ と本音で言いたい
