下記リンクを貼ったが、この話は陰謀論でもなんでもない。
陰謀論者とレッテルを貼られているRFKジュニアが以前アメリカの下院公聴会で陳述したことをもとに説明されている。公聴会は宣誓供述するため虚偽は罰せられる。
そこでトランプ1次政権時に、RFKジュニアはトランプに子供への70種以上あるワクチンについて言及し、かのアンソニーファウチと会談している。
アメリカではレーガン政権時代にワクチンメーカーに免責を与える法律を制定した。これが製薬会社の圧力であることはレーガン自らが認めている。だがレーガンは免責を与えないとワクチン製造メーカーが無くなると言う理由で決定した。
これに対しRFKジュニアの叔父さんが反対をしていたようだ。そんなことも一因かと思うが、以前より子供の疾病に関する訴訟に関わるうちに、ワクチンに対しての疑問を持ち始めたようだ。ファウチとの会談の中で、ファウチに対し「子供に打つワクチン70種あまりで安全性試験を提示せよ」を求めたが、ファウチは1つを除いて存在しなことを明らかにした。後日その1つを出すよう求めたがそれもされていない。
要するにワクチンの免責を製薬メーカーに与えた結果、安全性試験が不十分なままで承認され、健康な人体に投与されていることが明らかになったと言える。
この証言が公聴会のものである限り、虚偽と考えにくい。
日本で医薬品に関しては薬機法で安全性試験など義務付けられているが、ワクチンに関しては除外されている。そのあたりもその関係なのだろう。
今回原口氏が明治製菓ファルマに訴えられているコスタイベもコロナワクチンと同様であるという理由で承認されている。もはや日本政府(厚労省)にモラルは無い。
しかも最近よく言われる複数ワクチンの同時接種の推奨(CMとかもあるが)も、厚労省は推奨しているのではなく、各かかりつけ医師の判断にゆだねるため、海外の情報を提供したと逃げている。無責任の極致だ。
この複数同時接種だが、別の話では、コロナワクチンの薬害をうやむやにするための一つの手段と言われる。納得できる答えだと思う。
これほどまでに利権にまみれ、モラルの存在しない日本に誰がしたのだろうか?
もちろんCIAの3S政策に騙されてきた国民にも多少の責任はあるにせよ、大企業と自民党(背後のアメリカなどグローバリズム勢力)を追い出すしか解決策はないのではないか?
アメリカでは大衆がトランプを選んだ。イタリアも国民がメローニを選んだ。ドイツもショルツが追われているし、カナダでもトルドーが風前の灯。フランスも極右と言われるルペンが力をつけてきてマクロンは危うい。イギリスも保守への回帰がすすんできている。日本にはそれほどの政党が育成できていないが、まずは自民を激減させ、政党ではなく政策で動かす勢力を作っていくべきかと思う。