前々から画策していたフランス行き。息子が一緒にとなったので、仕事をあまり休まずにと考えるとどうしてもGWあたりになる。基本的にGWはバカ高い印象があったのだが、大きな抜け穴があることを知った。
ただし早めに計画することが必須である。
もちろん旅行会社のツアーではなく個人で航空便を押さえて、ホテルを予約すること。
GWなんて海外では存在しない。なので日本向けの旅行代金を上げるのは日本の航空会社だけになる。今回2023年のGWにフランスに行こうと無茶なことを企画した。
普通ならGWのフランスツアーなんて行けないが、6月の時点で最安値の便（時間はかかるがシンガポール乗り継ぎ便を選んだら、座席指定含め13万程度。直行便ならその倍以上かかる。時間的なロスはあるので夜遅い時間出発を選択。
関空発23時半なら仕事終えてからでも間に合う。行きはまだ元気があるのでシンガポール乗り継ぎ9時間で軽く市内散策でもやるイメージで。
予約サイトで少し安めのもあるが、シンガポール航空サイトでもそんなに価格は変わらない。なので信頼性も含め本家で予約してみた。
ちなみにシンガポール航空は燃油サーチャージ込みの価格なので、いざ直前に値段があがったりもしないので安心である。
サイトで会員登録して予約。LCCのように少しだけプランはあるが、ビジネスクラスと荷物やキャンセル条件が異なるプランが表示される。
荷物は4人なので一人で行きは25キロもあれば十分。キャンセル時１万円だけ高いが安いプランで問題なかった。ただし席予約は別途5千円程度かかる。高いプランが15000アップなのでそれでもお得かな。
ちなみに帰りは何故か強制15000アッププラン。なので席予約は込みで荷物は35キロにあがる。土産もあるのでいいか。
こんな感じで1人パリまで往復133000円くらいとなった。 大きな出費。
