GWに家族でパリに行くにあたりすでにシンガポール航空で予約を終えているが、航空機の価格変動が面白そうなので定期的にチェックしていた。
私が予約したのは、6月7日でその時点の往復が127,390円（全込）だった、翌週に姉がs追加になってその時は、149,090円ですでに21,700円の差があった。
その後常に変動していて、14～15万円台をうろうろしていたが、現在は199,000円となっている。おそらく私の購入タイミングが底値のようで、今との差は7万円以上。
為替による変動が多少あるにせよ、ここまで差が生まれるわけではないので、やはり日程がある程度近くなり予約が増える状況なら高くなるような仕組みなのだろうか。
7万円の差は大きく、今回パリとロンドンの1人分の宿泊費に相当する。（6泊なので1泊1万円を超える。ヨーロッパは高いな）
今後どうなるのかわからないが、予想としては直前で空きが多いなら下がるし、需要があれば上がるような構図なんだろうか。日本ではGWなので、おそらくまだ上がりそうな気はする。タイミングは大切だな。
ちなみに参考として税金などの諸経費は単純な航空運賃（シンガポール航空はサーチャージを含んでいる）に15,000円くらい上乗せされる。
