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TwitterとFacebookのこと

Twitterが昨年イーロンマスクに買収されて以降、メインメディアでは叩かれるようになった。社員を大量に解雇した、広告収入が激減して経営がダメなどなど、、

そんな中でイーロンマスクは世にいうツイッターファイルという暴露情報をリークした。この辺りの内容はほとんど日本では話題になっていない。

FBIなどアメリカの公的機関が、ツイッターへ圧力をかけ、都合の悪い情報はシャドーバン(簡単に言えばツイートしても出てこないようにする)をしたり、都合の悪いアカウントは停止したりしていた事実を暴露したのが概要。要するにSNS上で検閲していた。これには政府機関が関わった。この内容には、ハンターバイデンのラップトップ事件やトランプの議会襲撃(実際には民衆に制止していたのを、ツイッターがバンしていた)、コロナワクチン関連など、この間自分自身が矛盾を感じたことはほとんどこの対象だった。今でもワクチン反対をYOUTUBEでは流せないのはこのことと同じである。

このリークを通じ、ツイッターは自由なプラットフォームとなったが、これがメインメディアにとっては邪魔になり、叩くという単純な構造だ。大手メディアが叩くには必ず裏があると思えばいい。METAがツイッターに変わるというスレッドをリリースして話題を無理やり作ったが、結局総スカンですぐに利用者が離れているようだ。

このMETAが、米下院から情報統制に関わる資料の提示を求められ、これまで無視してきたが、とうとうザッカ―バーグが提出したようだ。ファイスブックファイルとでも呼べばいいのか。アメリカでは目まぐるしい速度で情報が更新されているが、日本は変わらず鎖国状態。日本人はこんなに馬鹿だったのか?? まだまだやれるはず!