昨日の話題で
アメリカ上院のチャックグラスリー議員がFD-1023フォームというFBIの調査フォームを公開した。この中身は明確にバイデン大統領が副大統領時代に、ウクライナガス会社ブリスマから500万ドル（現在レートで約7億円）を収賄に関与しているというもの。ツイッターでも駆け巡っている。FBIが隠し通してきたが、最終的に提出に追い込まれたという背景。
結局FBIも信用できる組織と言えないのが現在のアメリカである。
話題は違うが、トランプのロシア疑惑（トランプがロシアと結託してクリントン陣営にサイバー攻撃をしたとかいう話）が全くのでっち上げでることもダーラムレポートで分かってきた。結局のところヒラリー陣営が資金を出し英国のMI６のロシア担当者にあらかじめ用意したシナリオをMI６の担当お墨付きにしてFBIにリークし、それをもとにFBIが動いたというもの。ここでもFBIの偏った操作が問題となっている。
CIAも同じようなものなんだろう。各地に散らばって、何かしら工作をするのが彼らの仕事なんだろうな。
いずれにしても、FD-1023フォームにしても、ダーラムレポートにしても日本のメインメディアには出てこない。
ネットは信用できないとよくテレビコメンテーターが話すが恥をしるべき。
たくさんの情報を集めることでしか、点と点はつながらない。
