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イスラエルはハマスの攻撃を事前に知っていた?

読売新聞にまで出てきた。先日家族に知ってたのでは?とポロっと話すと「そんなはずがない」と馬鹿正直な嫁さんに攻撃された。

知らなかったほうが可笑しいと考えるのが普通。モサドなど世界的にも有数のスパイ組織である。知っていたけどむしろ攻撃させたかった。

そもそもハマスを応援してきたのがイスラエルであるのだから。

ネタニエフが知らされていなかったというのも眉唾だろう。

真珠湾攻撃と同じ構図としか思えない。この攻撃によりガザを攻める口実ができる。ウクライナの敗北のマスキングにもなる。

いつも同じようなやり口なのになぜおかしいと思わないのか? コロナ以降 不可思議な事件が世界でいっぱい発生しているのに何も思わないのが不思議である。

「ひき肉です」などくだらない話題で喜んでいる世界じゃないのがわからないのか?

ロシアは今の時点では、形勢的に完全に優位であるが撤退しない。ウクライナやゼレンスキー憎しではないだろう。背後のネオコン組織が弱体化してきているのをさらに加速させたいのだろう。敗戦しそうな国のトップがハマスイスラエル紛争にまで仲介しようとか言う余裕があるわけがない。

そもそも2022年時点で和解案がまとまっていたのを、イギリスのジョンソンが壊しに行った。背後にはネオコンがいるだろうけど。これはすでに明らかになっている話。しかし日本のメディアは報道しない。突然キエフからロシアが撤退したのは、その合意に向けてだったようだが、報道はロシアが弱まったからとか見え透いた嘘を流す。

ブチャの件も未だにロシアがやったと報じながら、日本ではほとんどの人がそう思っているようだが、すでに海外ではウクライナの自作自演(ネオナチの仕業)だと判明してきている。

ハマスの件でネオコン側もウクライナのマスキングをしながら、イスラエル指示を広げ中東戦争でイランを引きずりだしたかったのだろうが、またしても失敗しているようだ。そもそもイスラエルにはすでに逆風がさしている。

イランとの戦争の火種を作りたいのがネオコンのようだが、2020年にトランプ大統領が当時のイラン軍部トップ「ソレイマニ」を暗殺した。これには裏があり最高指導者のハメネイ氏とトランプ側で事前に内諾があったと思われる。ソレイマニは軍を握ることで、イランでの紛争の火種をネオコンのバックですすめていたようで、それを阻止するために暗殺したのが実態と言われている。中東戦争の危機を未然で防ぎたかったのだ。その証拠と言われるのが、イラン側の報復というのが米軍基地周辺への当たらない爆撃だった。何かしないとダメだから被害を出さないパフォーマンスを行ったというもの。

このようなことは世界ではいっぱいあるが、そんなことはニュースでは明らかにされない。トルコが2015年にロシア機を爆撃した事件も、反エルドアン因子(おそらくネオコンの息がかかっていたのだろう)が撃墜したようで、本来なら報復するはずが、プーチンエルドアンと直接話をして、トルコの公的姿勢ではないことを確認したため、鞘を納めたと言われる。そんな状況を見ても、プーチンが鬼だ、気ちがいだとか思えない。むしろ戦争などしたくないと考えるのが妥当。

歴史の繰り返しと、多くの事実を集め、そのままではなく反対に読んだりしながら、自分の頭で考えると違う結論が見えてくる。

考えることを捨てた時点で、終焉を迎えるだろうな。