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革命と言われるもの

古くはフランス革命に遡り、近年ではいわゆるカラー革命、アラブの春天安門事件、香港雨傘運動、マイダン革命など根は全てつながっていると言われている。

フランス革命で贅沢三昧で悪女のレッテルを貼られていたマリーアントワネット、処刑された国王ルイ16世にしても、戦争したい勢力の動きにはめられたという側面が強いようだ。実際ルイ16世の息子に対し、処刑さえても民衆を恨むことを禁じたと言う。

結果息子は幽閉され、若くして餓死に近い状態で死を迎えた。この後出てきたのがナポレオン。言わずもがな戦争で利益を得るロスチャイルドに担がれた英雄。

近年の革命には、有名な慈善事業家のジョージソロスが資金を出して仕組んでいるものも多く、ウクライナなどはその代表。民主化という名のもとに西洋的思想を強要しながら戦争を起こし、お金を儲ける。結局綺麗ごとを言いながら世界で紛争を起こさせて、利益を貪っているのが現在の革命と実態だろう。

ちなみに慈善事業家はうまく税金逃れできる隠れ蓑。悪名高きビルゲイツもビルメリンダ財団で良い人ぶっている。このあたりは最近知ったが、ビルゲイトはウインドウズを開発したのではなく、うまくパクったのが現実のようだ。マイクロソフトも当時の社長が癌治療中に乗っ取ったようなもの。手柄は自分のためのサイテーなやつみたいだ。

話は逸れたが、天安門しかり香港しかり、そこにはヒロインが何故かいる。他の例では環境活動家のグレタも同じ位置付けだ。結局すべては仕組まれたシナリオだと思えばいい。世界中で悲劇のヒロインの少女が叫べば世論は傾く。これイラク侵攻のクエートのナイラも同じだw

天安門の柴玲、香港雨傘の周庭、少しヒロイン的じゃないけどカンボジアのスーチーも含め、民主化の旗印のもとに仕立てられた人なのである。

昔は完全に騙されていたが、グレタあたりからうさん臭さを感じて気づいた。

もちろん前述のナイラ発言でイラクを攻めたのは有名な話。

ちなみに最近起こったニジェールはクーデターと報道されている。これって全く関係ないけど腐敗と発酵の概念と同じで、都合よい時は革命で、悪い時はクーデター。

都合よいときは民主化組織で悪い時は軍事政権。良い悪いの物差しは、いわゆる西側であり国民は不在なのだ。

結局やっていることに違いなどなく、武力行使でひっくり返すしかない。もういい加減やめてほしい。人の命や生活がかかっている。

なので慈善事業家と言われる人は絶対に良い人ではなく、信じてはいけない。

そもそも慈善事業家などのレッテル貼られるの気持ち悪いし。