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官僚って優等生だから

この間 WCHの研究会などの動画を見て厚労省や外務省の優秀な官僚がこんなバカな動きを平気でするのか?とか思ってしまったが、、

今回そのとこに対する自論を書いてみた。

だいたい優秀な官僚って東大など学歴が優秀なのである。そんな人たちは生育過程で優等生として育ってきた。良い子であること正しい人であることに疑問を感じないだろう。

また今の教育が歴史も含め戦後のGHQに基づくもの。歴史も当然ながら捻じ曲げられているが、正しいとされるものを疑うことは優等生ではない。

国連やWHOなど崇高なものだと教えられてきた中で、それを疑うはずもない。

そんな彼らが官僚になり、上司や上部組織(WHOなどの国際機関)が言ってくることが国民のためにやるのだとなると、無条件に受け入れるのだと思う。

彼ら官僚にとって、一般国民は少なくとも自分たち優等生より下なのだ。頭脳が上の自分たちが国際機関の言う方針で助けることが正しいことだと思っても、何ら不思議ではないんだと思える。

また経験を積むごとに、そんな行動自体に疑問すらもたなくなり、当たり前になる。

ある意味彼らこと究極なるマトリクス内の人間になりうるのではないかと感じだした。

そう考えると、彼らの洗脳を解くのは簡単じゃないだろう。彼らのプライドをズタズタにしないと目は覚めない。

今の教育自体が〇か×で判定される。そんな彼らがグレーゾーンを許すわけないかとも思えるのだ。