本日届いたニュースだが、連邦最高裁判所がトランプ氏の大統領選(予備選)への出馬はく奪を下したコロラド州の最高裁判決を覆した。
焦点はコロラド州が南北戦争時代の修正憲法の条文により、反乱に関わった国民が政府機関の仕事をすることはできないという言い分。端的に反乱罪という見解。
ただしこれまで訴訟されている中でも、悪名高きジャックスミス特別検察官でさえ、トランプ氏に反乱罪を適用できなかった。
今回のコロラド州の判決に対し、連邦最高裁は9:0で無効とした。
理由は州がこの条文をもって判決できるレベルのものではないというもの。
当然の結果だったが、ヤフコメ民ではまだ騒ぐ人もいる。まあもう出馬はこれで止められなくなった。