ちょっとマニアなブログ

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リアルアンソニーファウチ

1巻目は読み終えた。この間話題にしていたことになるが、結局政府の医療トップがウイルスを機能獲得実験によりウイルスを開発して、同時にワクチンも作る。治療費も特許切れの低価格なものは自ら排除し、新薬を作る。ワクチンも新薬もグレーだが、彼らが公認し、他の治療方法を全て閉め出せば、緊急承認できる。この手続きを長年の経験で確立しているという恐ろしき暴挙。

ナチスの広報だったゲッペルスの大衆は小さな嘘には気づくが大きな嘘には気づかないという発言通りなのだ。

彼らにとってワクチンも治療薬も効かなくても大きな問題だはない。多少の免疫が改善とか短期間でもデータがあれば、その部分を切り取ることで逃げ切ろうとする。

まさに聖職としての医師ではない。

国内でもワクチンに反対の声を上げる医師は偽物扱い。そこに科学がないことが今回のパンデミックで分かったとも言える。

ワクチンで薬害が出ても、結局その補償には税金が使われ、また医療業界にお金が流れる。国家絡みの詐欺みたいなもんだ。

こんな構図が医療だけでなく、ほかにも蔓延していると考えるのが普通だ。政府は国民から税金という搾取で医療業界や大手企業にお金を流すスキームを作り、キックバックとして天下りや、政治献金を得る。これは仕組まれた盗みのスキームだろう。ただ国民も政治に関心を持たないように、3S政策で娯楽に夢中になり、選挙すら行かない。もうこのままでは、未来などあるはずない。人間ってそこまで汚くなれるんだろうな。

日本人に誇りはないのか?

誰がが流していた、政治家など上層階級に日本人はすでにいないというのもリアルなのだろうか?