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パンデミック条約に関して

昨日WCH議員連盟総会が開催されたようだが、役人が悪い訳ではないんだろうが厚労省も外務省もあきれるような曖昧でごまかそうとする対応で腹立たしく感じた。

WHO自体が規則を守らず議事運営をしていることっが動画などで暴かれているが、そもそも採決さえせず。異論がなかったので賛成とみなすと終わらせたりしていた。(悲しいかな議長は傀儡日本人)

これを暴く目的でエジプトや中国、サウジなどが策略として採決する場面をもたらした際に、議事採決の定足数が加盟国の過半数が条件であるに関わらず、法律顧問(こやつがヤバい)が、欠席を採決時にいちいち定足数をカウントしないとか、定足数は出席国の過半数だとか説明が途中で変わったりするような出鱈目な運営をしていることを指摘したのだが、厚労省もおそらくこれらの批判を事前に知っていたのだろう、有効な委任状があるから過半数だと説明していた。そんなことは議事録にさえ記載されていない。

事前に理論武装するにしても無理があるだろ。

上川アメリカ民主党傀儡の外務大臣の国会答弁を繰り返WHOにそもそも批准しているのだから改めて個別で国会議論するつもりはなく、日本は受け入れるの一点張り。そもそもコロナパンデミックの総括もないまま、コロナパンデミックで大変な危機に直面したから早急に受け入れないとダメだとか。。

コロナパンデミックって結果的には、自爆的に発生したとしか思えないのだが。

今回のパンデミック条約の怖さは、WHOがパンデミックだと宣言したら加盟国はその指示に従った動きを余技なくなれることである。主権侵害という問題もあるが、パンデミックの定義さえ現時点で明確ではなく、WHOが言えばそうなる。

しかもWHO見解以外の意見は間違った意見として情報統制までかけられる。ファウチの悪行、テドロスのうさん臭さも含め信頼できる情報と言えるのだろうか?

トランプ復帰時にはアメリカはWHOから脱退。ロシアも抜けるだろう。この動きならエジプト、サウジあたりも考えられる。

日本は真正面から突入して、治験国家として国民をモルモットにしながら何かあったら差し出すことを今の政府は国民合意など無視してすすめている。WHOに加盟したとしても、WHO自体が大きくスタンスを変える中で以前の合意のままですすめるので良いはずがない、上川、武見ともに政府が完全に国民を売っている。

これに対し鈴木宗男氏や原口氏、ジャーナリスト軍団として林千勝氏、我那覇氏、及川氏なども横につながって動き出している。

ようやく日本人が動くときが近づいてきたと感じてきた。