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明治製菓ファルマが提訴

レプリコンと言われる自己増殖型mRNAワクチンに対する反対意見に対し、当の製造会社である明治製菓ファルマの小林社長が反ワクチン団体を提訴すると表明した。

反ワクチン団体の誹謗中傷で医療施設が扱わないことなどもあり、名誉棄損という名目のようだ。

明治製菓ファルマの社員が出版した「私たちは売りたくない」という本も出る中、強硬的な動きに出たが、ある意味これも転換期なのかもしれない。

小林という社長がどんな人間かは知らないが、林千勝氏が会談を申し入れたが、意見が合うことはないと断った時点で度量はないのかもしれない。

背後に強い勢力があって、そこに動かされているのかもしれない。いずれにしても社員から這い上がった人間のようなので、自分の地位を守りたい気持ちがあるのだろう。

医療機関が販売しないのは、まだ薬価が決まっていないことも現認と聞いたこともある。ただ緊急承認してまで今日本で導入する必要があるとも思えない。

まあ岸田が治験大国にすると日本人を差し出したので、そのためならわかる。

厚労省の見解でも、何故日本が承認したのかも「不明」だとされている。

表のメディアが騒がなくとも、さすがに何年もこの騒動が続く中で、よほどのバカでない限り、ワクチンの怪しさには気づくだろう。

そのタイミングで訳の分からない新ワクチンを導入するというタイミングを読み違えていることも原因ではないだろうか? 小林社長も追い詰められているのだろうが、人間として冷静に人の気持ちを思えば、バカじゃないなら状況判断できるだろうに。

ある意味この人も被害者なのかもしれない。

最終的な着地がどうなるかわからないが、反ワクチンと言われる側も科学的な知見を世界中から集めている。よほどの覚悟がないと明治製菓ファルマも苦戦することになるだろう。まあそのころにはコロナ自体がどうなっているのだろうか

 

 

 

 

 

 

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