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WHOパンデミック条約に関する事項(我那覇さんのノート)

先日 WCH議員連盟のことを書いたが、4回目の会合で厚労省職員がほとんど質問に対して答弁に応じなかった理由がこのノートで明らかになった。

ノートの元情報は4回目会合より前になるため、厚労省職員が知らなかったことはない。WHOの会議で厚労省大臣官房国際課 課長補佐 中村早希が明確に、「IHR(国際保健規則)改正手続きに関する偽情報、誤情報についての懸念を日本からも追加させていただきます。 5月の世界保健総会の後に改正後のIHR(国際保健規則)を日本が前向きに実行することを妨げる重要な懸念であると捉えています。」とわざわざ発言していることが明らかになった。
そもそも偽情報、誤情報の定義が不明。この間の動きからもWHOや政府が発信すること以外が偽情報、誤情報とされ、言論封鎖されたことを体感している中で、やはり出てきたかという恐ろしい内容である。

もともと提案したアシュリー博士はニュージーランドの人で、自国では今回のIHRの改定を拒否しているという経過もある。要は国からも弾かれたWHOの傀儡博士なんだろう。
またそもそも論として5月の世界保健総会の後に改正後のIHR(国際保健規則)を日本が前向きに実行するということは、既に厚労省がWHOと内諾しているようなものである。ただし国民は全く知らない。おまけに先日の会議でもダンマリで、おそらく「のらりくらり」を引き延ばし期限が来ましたとしたいように感じてならない。

ちなみに中村早希って誰か知らないが単に公務員だろう。国民など眼中にないし、この人に国民の命を売り渡す権限があるのか? 本人は万が一のとき、重罪になっても良い覚悟で臨んでいるか?覚悟もない人間にこんな発言をされたくもない。

本気で政府を止めないと日本は本当に危ないと感じる。

 

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