10月29日~30日に堺アゴーラリージェンシーで開催された「チェコフェスティバル2022」に旅するシンガーソングライターArikaのサポートでベースを弾いてきました。
サポートメンバーはカホンにカズ加藤、ギターがブラック谷口といつもの顔ぶれだったので気楽に楽しく演奏させていただきました。 全員そろってのリハはなく、全員で演奏するのはぶっつけ本番。まあ多少の確認ミスなどありましたが無事終了。終わってからはすぐにチェコビールからの、難波に行ってなんばウオークで昼下がりの宴会といういつもの流れで楽しく過ごしました。
今回持ち込んだベースはレイクランドショアライン55-94。なんといっても軽いし、無難でオールマイティーな音が出ます。5弦で35インチと長めですが、とにかく弾きやすく安定感があるのも選定理由です。
今回バラード系中心のおとなしめの曲ばかりなので、上品な音が必要だったのもありますが、どんなアンプなのかも不明だったので、もっとも無難なのを選びました。
当日のアンプは結構デカいHARTKEでした。アルミコーンで攻め気味の音が出せる印象のアンプです。リハもなく音出し時間もほとんどなかったので、オールフラット。しかもベースもEQはオールフラット。まあそれでもそれなりに無難な音が出ていたので、やはりこのベースは安心できます。スラップバキバキなどなら、フォデラを持ち込みますが、、、、
今回のPAさん。WARM AUDIOが好きなようで、ピアノのマイクなどもWARM AUDIOのAKGクローンを数本持ち込んでいましたし、ベースのDIがWARM AUDIOでした。しかも到着してセッティングを確認すると、なぜかDIのインプットからベースアンプのインプットに刺さっている ww どう考えても音がでるはずはない致命的なミス。
どうもアシスタントさんがあまりわかっていないようで、、 まあ黙ってDIのダイレクトアウトにつなぎなおしましたがw
久しぶりの野外での演奏。しかも晴天で大勢の前で演奏させていただき、気持ちのよい一日でした。ありがとうございました。