昨年6月に予約していたシンガポール航空からパリへの航空便。
いろんな航空会社を調べてたが、直行便はもちろん高い。航空便比較サイトでいろいろ調べて安く見えても、燃油サーチャージがかかることもあり、結果的にシンガポール航空が最も安かった。海外のサイト経由で予約するのもリスキーなので、公式ページでも変わらない価格で予約ができた。
僕が支払った金額は約13.5万円だった。
その2週後に姉も行くことになり予約したら15.5万円。その後そんなに大きな動きは無かったが、9月ごろになると18万円くらいになり、その後年内は20万円ちょっとで動いていた。まあ直行じゃないのでこのままかなと思いつつ、先日確認したら実に30万円を超えている。僕の購入時の2倍以上となっている。
もちろん需要と供給のバランスなのだろう。日本国内で年末年始が終わり、次の大型連休はGWとなる。庶民の景気が良いとは言えないが、ニーズがある関係で高騰しているのかもしれない。
1年前に予約するなど無謀かとは思ったが、価格的にはやはり最も安いようだ。
これから直前までの動向はわからないが、今見る限りはシンガポールまでの便は少なくともほぼ満席になりつつある。
