陰謀論という言葉をよく聞くが、なんとなくこれを言われるとリアリズムな人間ではなく、現実逃避しているように感じられる。
陰謀論と言わず陰謀なんて世の中にいくらでもあるだろう。策略と陰謀の違いは何なのか? 陰謀は悪い意味で使われる気はするが、良い悪いも当事者の判断である。
計画してそれを遂行する。それも水面下で行う。こんなことよくあることだ。
陰謀論という言葉を作ったのも、陰謀を起こしている側である。彼らは陰謀論とレッテルを貼ることで議論を停止させる効果があることも承知しているんだろう。
自身が情報を得る時、基本的にはどんな情報でも必ず都合が良いように書かれているから鵜呑みにしてはいけないと決めている。
基本は疑ってかかる。違う側面の情報から得ても同じだと言える事実のみを信じるようにするしかない。スポンサーのついたテレビなどのメディアは必ず疑ってみる。
SNSもそのまま信じてはいけない。行動や事件の背後には何かあって、誰が得をしているのかを考えれば見えてくるものが広がると思う。
年末調整をする時期にきて、スーパーがん保険に入っていることを思い出した。
ちなみに日本で有名なアフラックの日本市場での台頭にも闇があったようだ。
ガン自体の治療で新薬が使えるようになるからとか言って、新しい商品を売り込んだりしているが、これも保険金払ってまで治験に参加しているようなものなんだろう。
発がん性が明確になったアスパルテームなど食品添加物も日本での規制は極端に甘い。農薬規制もしかり。ガンを起こさせようと国家ぐるみで動いてるような気持になる。
添加物や農薬で商売し、ガンを起こさせ医薬品でもうけさせ、ガンが怖いから保険で儲ける。そんな構図だと考えるのが普通じゃないのだろうか?
戦後 日本国内で東洋医学は破壊された。西洋医学は対処療法で東洋医学と考え方が異なる。西洋医学を広げてきたのはアメリカのロックフェラー。有名なジョンズホプキンス大学などもロックフェラー大学とも呼ばれる。
結局 食料、医療、保険の3つ巴の究極のマッチポンプなんだろう。当然安全安心な食料を販売させたくないし、有機栽培させたくないし、国内自給率の上げたくない。日本政府はどう考えても、国民のことを考えた政策をとっていない。
それでもまだ指示する勢力がいるのが悔しい気もする。
政治家よ、死ぬ間際で人生振り返って、後悔ないのか? 本気で考えろと言いたい。