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ウクライナの生物研究所

先日のタッカーカールソンのインタビューでもプーチン大統領が語っていたが、ウクライナ戦争でウクライナに置かれていた生物研究所の件が明らかになった。ウクライナアメリカの支援を受け炭疽菌など病原性の強い菌やウイルスの研究をしており、その証拠などもロシア側が押さえていた。

アメリカ政府の見解は生物兵器ではなく防御のためと反論していたが、防御を研究するには攻撃も必要なのが分からないのがバカとしか言えない。

この案件、ロシア侵攻初期に、当時は国務次官補だったビクトリアヌーランド(あの悪名高き)が、米国議会で研究施設があることを肯定しており、情報が漏れるのは問題であるかのような発言をしていた。

また都度 ロシアのショイグ国防相も定例会見で、ウクライナ生物兵器研究所(一か所やなく50以上あったようだ)で多くの資料はサンプルを回収したことを具体的に明言していたし、しかも22年3月にはWHOがウクライナに廃棄を助言していたことも分かっている(これはロイターが報道)。またRFKジュニアもバイデンの息子ハンターがウクライナ生物研究所にも関わっていたような発言をしていた。

もちろん日本では陰謀論として全て報道されず、ほとんどの人は知らないまま。

ウクライナ侵攻初期から陰謀論者と言われる界隈からは、ロシアの狙いの一つにウクライナのバイオ研究所を破壊することと言われていたが、狙いかどうがは別として結果的に事実だったということになる。

アメリカは武漢研究所にもファウチがアメリカ人の血税から資金援助して機能獲得実験を行っていたことも海外では明らかにされている。新型コロナの武漢研究所流出説(故意か事故かは不明)もかなり信憑性が高く、新たなmRNAワクチンの開発も同時にすすめられていたのだろう。

まさにこの数年間で、考えられない事実の暴露が世界ですすんでいる。日本のニュースでは下らん芸能界関係の暴露と腐った自民党の裏金程度だが。

世界ではもっと大きな、そもそも世界構造を揺るがすほどの大きな暴露が始まっていると言っても過言じゃないだろう。

まだまだ目が離せない。