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トランプ前大統領が予備選に勝利して共和党の代表候補となったが

何故か「もしトラ」とか批判的に言われるが、予備選で勝利して11月の大統領選挙で戦うことになった。

ニッキーヘイリーはネオコンから資金援助され、トランプが少しでも消耗するために出された単なる捨て駒だったのは明らか。しかもヘイリーは予備選で負けてもトランプへの支持声明を出さない「ルール違反」(事前の約束事として予備選に出る条件として負けた場合は支持をする必要があるようなのだがこの人は無視)

あとは本選挙前だが、法廷関係ではいろんな問題を抱えている。連邦最高裁の判決で予備選は最終乗り切れたが、1.6議事堂事件などジャックスミス案件も残っているが、ジャックスミス自体が違法だとかいう意見も出てきていて、まだまだ目が離せない。

いずれにしてもこのまますんなり本選挙を迎えることはないだろう。

いくつかシナリオがあるとすれば

①世界的な紛争を起こして戒厳令を引くことで選挙を見合わせる。

②バイデンを最終的にミシェルオバマなどに差し替える。

③新たなパンデミックを起こして①の戒厳令か郵送投票をまた大幅に増やす。

④③に関連するが20年をしのぐ想定以上の大規模な不正を引き起こす。

⑤やはり残るはトランプが暗殺される。RFKジュニアも危ないかも。

このあたりになるか。いずれにしても普通に戦えば、民主党に勝ち目はない。

民主党の良識者は民主党を離れたRFKジュニアに入れる。また無党派層の若年層からはRFKジュニアの支持が高く、本来リベラルである若年層がRFKジュニアに入れる可能性も高くなっている。そのためバイデンの票は大きく流れるのでは? 共和党支持者の多くはトランプに入れる。もちろん支持者は硬い。黒人など有色人種もこれまで民主党に入れてきたが、この状況化ではトランプへ流れるだろう。そのためバイデンもトランプもRFKジュニアに票を持っていかれるが、バイデンほどトランプの票は流れないと見られている。そうなればいかに不正を起こすか暗殺などきな臭いことを考えることになるのではないだろうか?

いずれにしても、今回民主党が何かをやらかすと本当に内戦が勃発する可能性も否定できない状況のようだ。

日本は岸田(首相と言いたくないほど酷い存在)では、絶対に無理だよ。