以前に再エネ賦課金のことを書いたが、自然エネルギー自体が胡散臭いと思わざるを得ない。化石燃料によるCO2が地球温暖化を起こすという話が当たり前のようになってきているが、これに対する根拠が乏しいと言われる。むしろ根拠すらないと言う話も。
人間が増えればエネルギー消費も増え、環境に何らかの影響を与えることは当然だろうが、それも地球の長い歴史の一コマに過ぎない。長い地球の歴史で環境が変化してきた。もっとマクロな視点で見ると小さな問題だともいえる。
エネルギーシフト自体が利権であるのだろう。たとえば自動車では日本のトヨタが世界最高峰の技術を持つ。これが面白くない勢力もいる。EV車などは完全にトヨタ潰しともいえる。
太陽光発電も胡散臭い。もちろんうまく使えればいいんだろうが、自然環境を破壊しながらメガソーラーを設置するのが良いのか? 太陽光設備の永遠ではない、数十年でダメになる。また日本のように雨が多い国では太陽光は不安定であるため、常にバックアップ電源として火力発電は必須である。補足すると電気が足りないときにタイムリーに発電して補充するには火力しかない。原子力では細かな発電量をコントロールできないのだ。なので火力発電はなくならない。国連が決めてCO2減らせとか言う裏側にここでの利権も存在するのだ。
もちろん日本国内にもそれが存在する。
小泉環境大臣が各家庭に太陽光を義務付けるとか言っているようだが、嫁の滝川クリステルが太陽光発電の利権を持つようなことも暴露された。
仮に国が補助金を出すとしても、それは国民の税金である。
今日本の政治は、国民の税金をいかに自分たちの方に取り込むかしかないんじゃないかと思えてくる。 日本政府は実際は汚職まみれとしか思えない。彼らはそんなことで恥ずかしくないんだろうか?