昨年導入したMac Pro late2013だが、SSDで快適になった反面 CubaseでのCPU不足が悩ましかった。M1にするのが近道なのかもしれないがまだまだ音楽制作では安定性に不安がある。 ユーズド市場でインテルマックが値下がり傾向であったので、結局乗り換えることに。 選んだのはiMac 2019年 27インチ。CPUはCore i9 3.9GHz 8コアでSSDも2TBまで拡張されているモデル。まあある意味インテル系では最新ではないにせよ十分アッパーモデルである。
乗り換えの作業詳細は別途アップするが、ベンチマークデータを比較してみた。
Greenbanch5のスコアで計測したところ、シングルコアで140%、マルチコアで203%と大幅にアップしている。 正直体感的にそこまで感じることは今のところないが、Cubase11のCPUパフォーマンスが目に見えて減少したのは事実。 このメーターが製作時の精神的ストレスにつながっていたので、とりあえずは正解なのかと思っている。
メモリが悲しいかな4GBが4枚積まれているので、どれか抜かないと増設できない。
折角なので32GBを2枚積んで72GBにしてもいいかと思っている。