ちょっとマニアなブログ

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ウクライナの問題

過去の事件で「オデッサの悲劇」というものがある。

 

グーグルで検索すると真っ先に出るのがこれ

 

2014年5月2日、オデッサで数十名の死者と無数の負傷者を出す悲劇が起きた。 警察機関によれば、ウクライナ団結を支持する集会を、独立とロシア支持を表明する挑発集団が攻撃した。 これはとてつもない悲劇だ。 こうした事件は、ウクライナ人の生命と安全を脅かす国家に対する攻撃の一部と我々は考えている。

 

ただこれも調べるうちに全く逆の情報がある

5月2日、オデッサの通りで親メイダンと反メイダングループの間で複数の衝突が起こり、市内中心部のオデッサのランドマークである労働組合ハウス前での衝突でクライマックスに達しました。
反メイダン(親ロシア派)の群衆は、親メイダン(政権支持派)のデモ隊に圧倒され、労働組合ハウスに立てこもると、何者かによって建物にガソリン爆弾(火炎瓶)が多数投げ込まれ、それにより激しい火災が発生し、中にいた親ロシア派数十名が焼死したとのこと。詳細は、ウクライナ政府によって、今も秘密にされているそうです。

その場にいた訳ではないため事実はわからないが、マイダン革命には今もアメリカ政府にいるビクトリアヌーランドも加担している事実がある。

アメリカが背後にいた革命なのである。 どちらを信じるのか? 少なくとも今のアメリカは信用に値しないな、、、  

ちなみにミンスク合意というものがあったが、侵攻初期にはロシアが破ったと叩いてる人が多かったが、ミンスク合意自体がウクライナ武装化に対する時間稼ぎだったことをドイツ メルケル前首相が語っている事実もある。この事実を知ってまだロシアが一方的に悪だと言えるのだろうか?

結局革命とか紛争って、裏に誰かがいて起こるのが普通だと考えればいい。

誰が得するのか? これに尽きる。 この世界には人の命や尊厳など全くなんとも思っていない人々がいるのである。悲しいがこれが現実なんだろう。