6日が広島、9日が長崎 原爆の日
綺麗ごとのように黙とうとかは書かないが、林千勝氏の書籍などで情報を聞いて知ったことがある。
太平洋戦争へ突入する流れも興味深いが今回は原爆に絞る
この原爆はチャーチルとルーズベルトの密約で日本人（単に日本ではない）に繰り返し落とすことが決められていたようだ。
現物は見ていないが原爆記念館に小さく配置された文献にJAPANESE という文字が明記されているらしい。
そもそもよく言われる、戦争を早く終わらせるため というのは虚偽のようだ。
実際にはほぼ日本の敗戦は見えていた。
多額の開発費を使ったマンハッタン計画の成果を出すためと、大戦後のソ連へのけん制が原爆投下の本当の目的だったらしい。
なぜ2発？ 開発した研究所が違い、ウラニウム型とプルトニウム型各々成果を試す必要があったということのようだ。
結局ここに人道など無い。アメリカはこのことを隠してきた。歴史認識は変えられて学んできた。
日本だけは実際に被害を受けた国。それを落としたのは今岸田首相がポチのように追随しているアメリカであることを忘れてないけないと思う。
ちなみに14日ポツダム宣言を受諾していなかったら、東京に落とされる計画だったようだ。
