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秋めいてきたのでパネライ ラジオミールのストラップを交換

この夏は暑くて時計はほぼ毎日ステンレスブレスのタグホイヤーキャリバー1887一択だった。一応夏用にパネライはブラウンオイルカーフ、フランクミュラーは裏面ラバーのカーフに交換していたが結局期間中使ったのはほんの数回だけだった。

いよいよ秋めいてきたので2本ともストラップを交換。パネライは一番のお気に入りであるライトブルーの本クロコに。

このストラップはYOSHIKI WATCH BOX製で価格は1万円程度でかなりコスパの高いストラップ。仕事も丁寧なのでまた購入しようとは思っているが、まだ必要もなくて実現できていない。

パネライ純正は最初付属のブラックカーフもあるが、まったく使わず保管している。

リユースを考えてともいえるが、実際はそうでもなくブラックだと他の革製品の関係で使いにくいからというのが理由。靴などブラウンが多い。いちいち交換もできないのもある。

ベルト交換は前に書いたが、拡大鏡とピンセット、精密ドライバー(マイナス)があれば慣れてきたら5分もあれば交換できる。最初はなかなかてこずるが、慣れれば普通のばね棒より確実にできる。

注意点はドライバーのサイズを合わせないとネジ山をつぶす危険性があること、あとはネジが小さいのでなくさないようにすること程度。

購入店でも交換してくれるようだが、シーズンごとにかえるなら自分でできたほうが便利だと思う。

 

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