時計
この夏は暑くて時計はほぼ毎日ステンレスブレスのタグホイヤーキャリバー1887一択だった。一応夏用にパネライはブラウンオイルカーフ、フランクミュラーは裏面ラバーのカーフに交換していたが結局期間中使ったのはほんの数回だけだった。 いよいよ秋めいてき…
そろそろ天気の良い日は汗ばむ季節が近づいてきました。クロコベルトのパネライとフランクもストラップ交換した方がいい季節ですが、こいつは安心です。ユーズドで買って4ヶ月になりますが、特に問題なく稼働しています。 以前リンクを一時期使ってましたが…
手にするまで、写真で見る限りカレラのブレスはなんとなくチープなイメージを持っていた。 平面写真が多かったのもあるかと思うが、特に両面に突き出たボタンが安っぽい時計でありがちなデザインに感じたのもある。 実際に手に取ると意外と質感は高い。イメ…
デザインが好きで以前から興味を持っていながらもなかなか手にすることができなかった(タイミングやその時の価格もある)フランクミュラーのトノーカーベックスを使い始めて半年以上が経過した。届いた日にローターが外れて修理というトラブルはあったが、…
タグホイヤーにはサイトにマイウォッチを登録できるシステムがある。 以前持っていたリンクも登録できていたが、今回このカレラを試したが何故かできなかった。 タグホイヤーへ問い合わせを行っていたが、スイス本社へ確認するため年末年始もありかなり時間…
このカレラ ホワイトの文字盤にシルバーインデックスの仕様だが、日の光に当たるとキラキラして美しい!以前使ったことのあるリンクも同様だったが、タグホイヤーのホワイト文字盤の作りは良いと思う。
今年もあと3日で終わる。この一年も色んなことがあったが、コロナ禍でやはり動きは少ないし刺激も少なくなった。来年はもっと動ける年にしたいなぁ。 で今のラインナップはこれ。あとバージョン3のApple Watchもあるので時計は5本になる。 右のアンティーク…
うちに届いた日に動かなくなったフランク。 よくあるプラチナローターの外れが治ってから、その後は順調そのもの。 このローター、重いのでよく回るようだ。 まあまだ半年なので耐久性など語れないが、よく壊れるイメージは払拭された。ETAにローター変えた…
これがタグホイヤーカレラのキャリバー1887である。タグホイヤーの自社ムーブメントとして2011年にリリースされたもので、実際にはセイコーインスツルメント製のムーブをベースにしている。カスタムを大幅に施していることで自社ムーブと謳っているようだ。…
タグホイヤーはかなり前にまだホイヤーブランドだった頃、クオーツのダイバーを持っていたが、引っ越しの際にどこかに紛失してしまった。その後 一度リンクを手にしたがしっくりこなくて手放したので今回が3回目になる。 結構長く状態が良い中古を探していて…
これまでのパネライにはユニタス(今はETA社に吸収されている)という手巻きの名機が入っていたが、この8デイズはパネライが開発した自社ムーブメントである。 スウォッチグループのETA社がスウォッチグループ以外への供給制限をすることから開発されたもの…
完全に冬となったので、レザーベルトのシーズンとなった。夏場はめるときは今年は、ミモザ社の裏面ラバー加工した型押しカーフベルトを使っていたが、今回購入時に付いてきた本クロコベルトに交換した。 もともとフランクミュラーにはカミーユフォルネが付い…
今回パネライのラジオミールに選んだのは、楽天にも出店しているYoshiki Watch Box のベルト。このお店には、クロコやリザード、シャークなど定番系エキゾチックレザーから、ビーバーとか象などかなりマニアックなものがある。 パネライに合うサイズも豊富な…
パネライのラジオミールはルミノールと違ってベルト交換が少し面倒である。 ただ個人的には、一般的な腕時計と比較して手間はかかるが難しいとは思わない。 ラジオミールのベルト交換は裏蓋にある2つのネジを外すと、ベルトループ自体を外せる。 外せばベル…
今のローテーションに入っているパネライのラジオミール。 初期は結構進んだり遅れたりしていたが、最近は安定してきた。 この時計 着用していれば問題ないが放置しているとダメな感じ。 かまってくれと言っているような気さえするw ストラップは最近グリー…
これもデザインに惹かれる時計である。 エベラールは1887年から続くスイス時計の老舗で、スイス時計ブランドの多くはクオーツショックで廃業に追い込まれる中、細々ながらも継続して作り続けてきたブランドの一つである。悲しいかな日本ではほとんど認知され…
これもかなり以前に知人関係で一時期使ったもの。ユリスナルダンを初めて知ったのは、時計に興味を持った30代に西武百貨店にコーナーがあったとき。 当時は今みたいに高額ではなく、比較的低価格で販売されていた。時計ブランドも車と同じで代理店の状況で打…
この前に書いたベル&ロスのビンテージシリーズ。過去に2回ほど使ったことがあり、異なるモデルだった。 写真の下が以前に紹介したヘリテージで上のがいわゆる原型のビンテージ123になる。このモデルは文字盤がブラックとクリーム色の2種ラインナップされて…
以前に使ったことがある時計だが、フランスのブランド ベル&ロスのラウンドタイプ。ベル&ロスのアイコン的な時計はやはりスクエアタイプだが、以前はその良さが理解できなくてラウンドになっていた。 車も楽器も王道に飽きて、少し外れたものに行く性格か…
ユーズドを購入後 すぐに修理に行ったフランクだが、その後は問題なく動作している。秋冬のお気に入り時計となった。 弱点はいっぱいあって、夜光塗料がないので夜は視認性ゼロである。何故かこのモデル、分針より秒針が目立つ(秒針が太め)ので時間を見間…
フランクミュラーのトノーカーベックスにフィットするベルトを探していたところ辿り着いたもの。最初ついていたのは購入したタイムトンネルオリジナルのものだが、夏には使えないのもあった。たまに夏場でも使えることも考慮して汗に強いことがポイントで、…
使っていて気がついたが、パネライ ラジオミール8デイズ アッチャイオの進みが大きい現象がある。 最初は合わせ間違いしたのかと思いながら、もともと秒針もないので深刻には考えてなかった。 先日寝る前にゼンマイを巻いて、それなりにしっかり時刻を合わせ…
時計を机に放置しているのもダメかなと思ったので、時計ケースを購入した。 このあたり実際に商品を見たかったので、仕事帰りに難波のエディオンとビックカメラに立ち寄った。価格も品質も様々。正直ケースの品質(個々の時計が入るサイズなども)では五十君…
使ったことない人には意外に感じられるかもしれないが、このトノーカーベックスという形状。なかなかサイズ選択が難しい。縦に長いが横幅は狭いので、ラグ幅は狭くなってベルトも細めになる。 そのためか太めの腕には華奢な感じもする。 しかし正面からみた…
入手して翌日に動作不良になったフランクミュラー。修理と点検に約1週間かかったが無事帰還。 よく噂されるローターの外れが原因だったようだ。 たしかに前に届いた時には運搬しているのだから動いていてもおかしくないのに動いてなかった。今回は届いた時点…
前日届いたフランクミュラートノーカーベックス。 とりあえず安いバンビの水に強いベルトに交換して仕事につけて行った。 途中なぜか30分くらい遅れてたので、時間合わせを間違えたのかと思って再度合わせてそのまま出社。 12時半くらいに見たら、何故か止ま…
フランクミュラーを知ったのは2000年ごろ。 当時オメガ、ロレックスなどが好みとはいえデザインに惹かれたのも事実。いかんせん高いこと、並行差別などでスルーしていた。この後2010年ごろに入手手前まで来て辞めたこともある。この時計、マニアからするとET…
ベル&ロスの外箱などを紹介します。ベル&ロスの箱は特徴的であり、とにかく横幅の広い箱です。横幅約30cm盾が10㎝ちょいで厚みは7~8㎝てとこでしょうか。 厚紙の箱の中にはレザー張りのケースがあって、横のボタンを押すと蓋が空きます。 上蓋に説明書と…
夏用に使っているベル&ロス純正のベルクロベルト。普通のNATOタイプとかじゃなくて専用のバックルが付いて幅広いタイプである。 これはBR03を購入すると最初から付いてきた。交換するための専用ドライバーも付いているので、夏場以外はレザーベルトにして、…
先日届いたベル&ロス BR03用のベルトだが、結果的にはおすすめできない。特にラバーベルトはバネ棒の太さに合わせているので、BRの太めの棒は入らない。無理して入れると抜けないので、現実的には使えないことがわかった。もう面倒なので学習費として諦めた…