ちょっとマニアなブログ

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イスラエル戦争

やはりエスカレートしてきた。ネタニエフはガザ地区へ総攻撃体制。

パレスチナ人がハマスではない中で、ハマスの攻撃をきっかけに民間人が犠牲になる。イスラエルにも日常的な紛争があった中で、結局民間人が被害を受ける。

ハマスの創設にもイスラエルが関わり、ハマス側に動ける条件をバイデン政権が仕込み、公的にはイスラエルを支援するマッチポンプ構造。

ウクライナを見限り、それをマスクしないと国内世論も抑えられない中で今回の戦争。

イスラエルとなれば、米国内のユダヤ系国民が反対しないだろうと思っているのか、ウクライナで出せなくなりつつある予算をイスラエルシフトできるチャンスなんだろうか?いずれにしてもバイデン政権が来年の大統領選挙で危うい中で、もはや破れかぶれ感さえ感じてしまう。 ただネオコンのやることに抜かりはないだろうから、これもかねてからのシナリオ通りなんだろう。

ウクライナからの武器の横流し、アフガンに放置した大量の武器。すべてがここでもリンクしてくる。

サウジとイスラエルの国交正常化はこれで無くなり、中東平和が後退した。紛争の陰にネオコンアメリカありなんだよな。 本当に双方の住民がかわいそうだ。