ちょっとマニアなブログ

ベース弾き、コンポーザー、ちょっとマニアな内容満載かもです

ウクライナ紛争 現状

ようやくウクライナの負けが濃厚であるような報道が表のメディアにも出てきだした。

そもそもロシアとウクライナでは勝ち目はないが、実質NATO軍とロシアの戦いになっていたのが実態。

ここにきて、アメリカも下院共和党の動きや世論の流れで予算執行が厳しくなってきている。バイデンは本日予算出せないなら米軍を派遣するしかないなど、まともじゃない発言をしているようだ。 EUもしかり。これまでウクライナに大きな支援を行ってきたポーランドが手のひらを返したように手を引いた。この背景にはポーランド終戦後にウクライナポーランド人居住地域を併合する約束を裏で取り付けたかったためのようで、ゼレンスキーのNOに対し、支援を打ち切るに至っている。

このように支援は、その後の見返りを求めるものである。岸田政権は無駄にお金をまだばら撒いて、国際貢献などという名の自己満足で国民を苦しめている。申し訳ないが、ここまでくると付ける薬すらない。まあアメリカの圧力から自分を守りたい、総理を続けたいという自己満足のために国を捨ててている、正義感ゼロでよく世間に顔を出せるものだと思う。

ウクライナ政権自体も不安定になっているようで、ゼレンスキーよりザルジニーの指示が高まっており、ネオコンもすでに乗り換えたのかもしれない。

ゼレンスキーはそろそろ捨てられる時期が迫っているのだろう。

ロシアは早期停戦したいように思えない。兵士の死亡や負傷は最小限にしながらも継続することもアリだと考えているように思える。

ここまで来ると、ウクライナに反転攻勢はできないし、継続によりむしろネオコン勢力の弱体化がすすむと考えているのかもしれない。

中東のイスラエルで戦争しながら、ウクライナは続けられない状況だが、ウクライナを少しでも長引かせれば、中東へ資金を注ぎながら、ウクライナで損害を発生させれば持つはずがない。

市民のために早く幕を引いてほしい。