ちょっとマニアなブログ

ベース弾き、コンポーザー、ちょっとマニアな内容満載かもです

ウクライナの件でこれまでに

①マイダン革命でアメリカのビクトリアヌーランドがお菓子を配って応援していた。

 →これは動画までちゃんと残っている。

②クリミア併合後のミンスク合意は、ウクライナの軍備を強化するための時間稼ぎでロシアを結果的には騙していた。→メルケル前首相が暴露している。

ウクライナの精鋭と言われるアゾフ大隊は、オリガルヒのコロモイスキーの私兵集団から発生したネオナチ集団である。日本でも外務省のHPでロシア侵攻前までアゾフ=ネオナチであると記載があった。

ウクライナには生物研究所が50箇所程度あった。そこには炭疽菌などのかなり危険なウイルスの研究がされていた。アメリカから資金提供も行われていた。

→ロシアが何度も公表していたし、ビクトリアヌーランド自体が紛争発生時に議会で証言していた。またプーチンのタッカーカールソンインタビューでアメリカが公式に反論した。生物兵器研究ではなく、防御と公衆衛生のためだと。(認めたのと同じ)

ウクライナのエネルギー会社ブリスマにバイデンの息子ハンターが役員待遇で収入を得ていた。その見返りにブリスマの捜査を行っていたまともな検事ヴィクトルショーキンをバイデン政権がポロシェンコへ圧力をかけて解雇した。

→これはFOXニュースでも報道。すでに多くのメディアで公表されている。

⑥東部ドンバス人民共和国、ドネツク民共和国は2014年に独立国として宣言しており、ロシアが軍事作戦前に国家として認定。両共和国からの要請に基づき軍事作戦に突入している。国連やウクライナが両国を独立国として認定はしていないが、ある意味ロジック的には一方的な侵攻とは言えない。ちなみに国家承認の視点で言えば、日本政府でさえ、台湾、北朝鮮パレスチナを国家としては認めていないという事実も。

⑦特別軍事作戦開始の約3か月後に、トルコが仲介しウクライナとロシアの和平交渉が成立しかけていた。プーチンはサインもしているので証拠は出せると言っている。これでキエフ近郊から急遽ロシア軍は引き上げたが、撤退後にウクライナ側が一方的に破棄してきた。これには英国ジョンソン元大統領がゼレンスキーに停戦するなと指示したと言われている。→プーチンとタッカーカールソンの発言で公にはなったが、それ以前の様々な場でジョンソンが投資家相手に停戦を止めた発言をしている動画も残っており、既に知られていた話であった。

 

ノルドストリーム破壊やブチャの虐殺の話などもあるんだが、、、いろんなことがある国なのは事実。