これはもちろん表のメディアでは報じられるはずもないが、X上で複数の海外からのポストが上がっている。現在ロシア悪を報じる「ロシアによるキエフの小児病院の爆撃」である。
最新の情報ではロシアが爆撃したのが病院から700mに位置する軍事基地であり、病院自体はウクライナの防衛システムによる破壊が疑われるようだ。
この手の情報は結局のところ最後まで分からないケースが多いのだが、戦時下においては当然のように偽旗作戦は存在する。また既に戦力や戦況で優っているロシアが小児病院を爆撃する必要性はない。
ブチャの虐殺も既にゼレンスキーの偽旗でウクライナのネオナチ集団がブチャの親ロ派住民を虐殺したとされている。容易にこんなニュースを鵜呑みにすべきではなく、今は全てを疑って様々な情報を多角的に見ながら最も高い可能性を導きだすしかないだろう。
いずれにしてもウクライナの敗北が既に見えてきている中で最後の条件闘争のためにゼレンスキーはあがくことになるだろう。